小沢氏の秘書であった石川代議士をはじめとし大久保秘書や池田くんが逮捕をされ、4日に起訴をされようやく昨日(5日)保釈をされた。
事件そのものは、「虚偽記載」だとはされてはいるが、公判で事実がハッキリしてくるだろう。この事件そのものには大して心配はしていない。しかし今回の報道の酷さには驚くと言うより呆れ返った方も多いと思う。現実にtwitterやweb上では今回の逮捕が不当であるとの意見が随分寄せられている。
そんな中で、もう一度順にこの事件の根底にあるものを見てみたいと言うかおさらいをしてみたい。先日(11月19日)「小沢は日本にとってよろしくない。いずれ抹殺する」という記事を書いた。
これは、福島県知事であった佐藤栄佐久氏の公判に絡ませて書いたのだが、今回の小沢事件の根底には、この元福島県知事の事件が大きく左右をしているように思えてならない。この福島県知事の事件にも水谷建設が絡み、当時特捜部副部長だった佐久間がに手がけた収賄事件である。結果から言うとここでも、“ヘタ”を打っている。
そもそも、佐久間の引きは、当時の東京地検の岩村修二検事正だったと言われている。ようは旧長銀事件当時の特捜副部長だった岩村が、佐久間を買っていたという事である。これと同時に大鶴基成も絡んでくるのである。水谷建設脱税事件もこの時のものである。
佐藤栄佐久氏の事件は最近、また注目をされはじめている。この佐藤氏の弁護人が又ヤメ検の宗像氏であるのも見逃せない。
次に、佐久間が絡んでくるのが元自民党の衆議院議員で長野県知事の村井仁であるが、秘書・右近氏が自殺をしてしまうという大失態を犯しているのである。
これは西松建設の政治団体からのパーティー券購入に関しての疑惑だと思われているが、本命は長野県知事選のさいに裏金が選挙資金として流れたのではないかと。流れからみていてこの事件の捜査に絡んだのが吉田正喜と大鶴ではないかと自分は思っている。
この事件の発端は、「西松建設」が海外から裏金7千万円を不正に日本に持ち込んだことからの事件で、この件で同社元社長の国沢幹雄が逮捕をされているのである。右近氏の自殺の原因は不明とされながら自殺をした日(2009年2月24日)の前日(23日)まで3日連続で事情聴取をしているのである。
時系列で書くと、
2009年1月14日に副社長の藤巻恵次を外為法違反容疑で逮捕
2009年1月20日に元社長の国沢幹雄を外為法違反容疑で逮捕
2009年2月23日に右近氏の事情聴取(3日間の聴取・21~23日)
2009年2月24日に右近氏が自殺
2009年3月03日に小沢氏の大久保秘書逮捕
この、右近氏の自殺に関し25日に東京地検の谷川恒太が「コメントする立場にない。心よりご冥福をお祈りする」として幕引きをしているのである。
本来であれば、秘書が自殺をしたならば政治家スキャンダルに進展をし大騒ぎになるはずである。ところが、いきなり小沢氏の秘書である大久保氏の逮捕という暴挙に東京地検は出たのである。その結果、右近氏の自殺は闇に葬られたように表には出なくなったのである。
大久保秘書が逮捕をされた時に、田中康夫氏が小沢氏擁護に回る理由はこの周辺にあるように思えてならない。すなわち長野県知事選の色々な情報を田中氏は持っているのであろう。
ところが、この西松建設で「小沢氏の秘書を逮捕」という報を聞いた時に知り合いの記者や関西でこの周辺の事情に詳しい連中が頚をかしげたのも事実である。「西松なら二階だろう」と言うのが、事情を知っている人間なら誰でも口にする言葉でもある。二階と辻野w
この辻野と二階と西松。二階と関空と来たら、次は水谷という事になる。この図式は大阪地検の方が詳しいはずである。
よく、西松建設の小沢氏への資金ルートは、故金丸氏からの引継だと言う方がいるのだが、その見方は正しくはない。確かに故金丸の次男が西松の社長だった杉本の娘さんと結婚はしている。金丸氏が小沢氏を可愛がった事も事実ではある。しかし、金丸氏にべったりだったハマコウが小沢氏を何故に嫌うか考えてみたらいい。(これ以上は言わないが)
つまり、今回のドタバタ劇は功を焦ったと言うかヘタを打ち続けた佐久間の周辺が、西松に手をつけたのはいいのだが、長野でヘタをうち慌てて西松に近いだろうと思われている(実際は違うのだが)小沢氏にふった事件でしかない。
それも総選挙の前に自民党を救い恩を売り二階を助け(二階に脅されたという話もあるが)たつもりが公判の維持が出きなくなり、虚偽記載で起訴をしたというだけである。もっとも記載の解釈の相違もこれからは争点にもなるだろうし、取調べについても問題が無かったのかも争点になるという非常に楽しい事件である。
時間がございましたら、佐藤栄佐久氏のブログでも。
国民はどこにいるのか。国民は誰が護るのか。【1】
国民はどこにいるのか。国民は誰が護るのか。【2】
一連の政治資金事件で輿石氏「国民が理解できる説明を」
2010/02/06 13:09
民主党の輿石東参院議員会長は6日、山梨県山梨市で講演し、鳩山由紀夫首相の偽装献金事件や小沢一郎幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件について「国民に理解してもらえる説明をきちんとすることが大事だ。党としても、そのように対処しなければならない」と述べ、説明責任を果たすべきだとの考えを示した。
同時に「あと2、3回、予算を民主党の手でつくらせてもらいたい。政権交代してよかったという実感が出てくる」と述べ、今夏の参院選で安定政権をつくる決意を強調した。
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輿石氏も最近、役者ぶりが板についてきたようだ。

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2010年2月2日、静岡刑務所を1月に出所したばかりの元大阪高検公安部長、三井環 氏への独占インタビューその7。検察は、もう一度あり方に根本的な検討をするべき時期 にあるという話から、小沢一郎および民主党は闘う…
雑感さん 経由で、福島県知事汚職事件の佐藤栄佐久元知事のサイトを見に行く。
http://eisaku-sato.jp/blg/
いや、こんなに面白い事になっているとは。
実は、恥ずかしながら・・・
これだけ熱く小沢西松事件につい…
おっと、こんなニュースが入っていたのか(^_^)
2月6日付『毎日新聞』総合面より望月麻紀記者。最近の『毎日新聞』はつまらないですけどね…。...
小沢民主党幹事長の失脚と鳩山政権転覆を謀った一連の東狂痴犬特騒部の暴走事件は、結局のところ小沢幹事長の不起訴、石川衆院議員ら3名の政治資金規正法違反(虚偽記載)による起訴で一段落した。
そんな中、 …
by himajin321q
まったく、くだらない話