敢て、誰と誰のインタビュー記事であるかは、申しません。
しかし、過去に自民党政権下で行われていた外交・防衛問題をマスコミがいかに政府の意向に沿って流されていたものなのかは考え直さなければならないと思う。
_______________________________________________
B:かつて嘉手納の軍民共用については少し沖縄で議論されたことがあーりますが。
A:いや、いまだって。
B:そうですか。
A:地元は言っているわけでしょ。だけども、地元の名護市の市長が言っているのは、なんか米軍の飛行場論とちょっと違ってんですよね。せっかく移転するなら、小規模空港でいいって、言ってんのに、併用すると、大きな飛行場を造んないとだめなんですね。だから、最低1000メーターの滑走路がいるっていうことになって、それを軍用として造ってくれって言ってるわけですね。それを軍の方は、50(正確には40~4m)メーターの滑走路で十分って言っているから、なんか併用っていう言葉の意味が、技術的には混乱するんですね。
B:ずいぶん大きくなってしまいましたよね. 軍民共用ということになって民の部分を付け加えたからですね。
A:だけど、まだ決まんないんでしょうあれ。つていうのは、普天間を移転する前に、もう、撤去するっていう議論がまともに出てき-たからじゃないすか。
B:あ、そうですか。
A:はい。
B:晋天間から撤去するというのは、海兵隊がですか。
A:海兵隊が。
B:はあ。
B:それで、ちょっと様子が、事情が変わりすぎて、複雑ですね。だから、アメリカにすりやあ、グアムに移す方が、よっぽど、合理的かもしれない。
A:そうですね。海兵隊のグアム移転は前から話が出ていますね。でもやはり米軍としては、対中国との関係で沖縄に置いといたほうがいいんじゃないでしょうか。
B:対中国との関係で、いらなくなったって見ているわけです。
A:いらなくなったんですか。それは中国との緊張関係がなくなってきたから、ということですか。
B:軍事協定するんじゃないすか。もう間もなく。
A:そうですか。そうすると、確か′に沖縄の基地の重要性は減少しますね。
B:沖縄は朝鮮と台湾のために、置いてあったようなもんだから、朝鮮の問題も台湾の問題も、ほぼ終わっちゃうんじゃないすかね。
A:そうなると、もう沖縄に米軍基地がある必然性はなくなりますね。
B:だから、Cさんは慌てて、有事のために米軍が必要なんてことを積極的にしゃべっているわけ。
B:あ、そうですか。Cさんの方は一所懸命、米軍の引止め策にかかっているんですか(笑)
A:海兵隊に会うと、もう有事なんて言っている時代じゃないって言って、いますよね。
B:そうですか。
B:、そうですね。
A:中国とは軍事協定したし、ぜんぜん状況が違うって、思ってんじ_やないすか。
B:台湾と中国の関係が荒れることなく治まれば、沖縄の周閲の危険性は大幅に緩和されます。
A:いやあ、もう、治まったんですよ。
B:そうですか。
A:それは台湾っていうのが、反中国の蒋介石の軍隊が占拠したっていう意味で緊張してたわけでしょ. それで、蒋介石親子が死んで、兵隊は年取っちゃって、いまや台湾に軍事的なテーマないですよ。むしろ、残った年取った兵隊を老兄と称して、老兄をどう処理するかのテーマでしかないすもんね。
B:ということは、その世代が消えていけば。
A:おしまいになっちゃう。
B:そうなったら、ふたつの中国とか、ひとつの中国とかの問題も、おのずから解決の方に向かうということですか。
A:そんなのいまや、誰も考えないじゃない. 台湾は台湾人の島っていうことで、はっきりしたんじゃないすか。だから、中国だって、台湾人の島っていうのを否定なんかしていませんよね。
B‥なるほど。そうすると近いうちに、沖縄の基地が大幅に縮小撤去される可能性が十
分出てくるんですか。
A:出てきますね。
B‥そうですか。でも、Cさんが有事だ、有事だ、と言っている限りだめなんだ(笑)
A:えっ?
B:Cさんが有事だ有事だって言っている限りはだめなんでしょう?
A:有事だめづて言うのは、撤去できないってこと
B:ええ、アメリカに対して有事のために米軍が必要だということを、Cさんが言い続ける限りにおいては。
A:アメリカに言ったって、どうしようもないでしょ。そんな有事なんかありませんって言うだけでしょ。
B:そうですね。
A:それはCさんも知っているから、アメリカには言わないんじゃないすか。
A:日本の憲法と自衛隊との関係でだけ、言うんじゃないすか。
B:ああそういうことですか。先日、ラムズフェルド国防長官が沖縄にも韓国にも自ら出向いて視察したように、アメリカは自国の軍事戦略を自らの眼で確かに国益に則して決定していきますからね。
A:だから、彼はもう決めてきたんですよね。
B:そうでしょうね。
A:沖縄っていうのは、平和の島がいいんじゃないかっていう感覚で来たら、なんか米軍がいることのトラブルだけが話題になったから、なんか話し合いになんないと思ったんじゃないすか。
B:そう′ですね。それでは3番目の質問に移りますけども、2015年期限の問題がありましたね。先生はもうちょっとうまくやればよかったんじゃないかというを発言なさっていますけども、これはどういうことだったんでしょうか。
A:いやあ、沖縄にすれば、15年っていう長さの中で、話し合いする約束だけしちやいたかったんですね。だから、遅くとも15年後には、復帰するっていうことを思っていたわけです。で、私は、よくまあ15年も待つ気になったねえっていうことを言っていたんですね。だけど、早くもあと*年になりましたから、ぼやぼやしていると期限が来
んのかもしれませんね・
B:あっという間に15年、20年経っちゃって(笑)何も変わらないままでは困りますね。
A:それでも、米軍のほうが、国際情勢の変化かち、撤去する可能性はいままでより、はるかに高くなっていますね。
___________________________________________
「国際政治に『友愛』通じない」 櫻井よしこさん奄美で講演
2009/11/07 18:53
民主党政権の誕生を踏まえ、揺れる日本の内外情勢を考える講演会(主催・奄美大島商工会議所など)が7日、鹿児島県奄美市の中央公民館で開かれた。講師のジャーナリスト、櫻井よしこさんは「外交の目的とは独立国家として生き残ることである」と述べ、鳩山政権が掲げる「東アジア共同体」構想を批判した。
櫻井氏はこの中で、「日本人には穏やかさを尊ぶ文化があるが、優しさだけでは国家は成り立たない。国際政治は自国利益を確保する存亡をかけた戦いであり、『友愛』の精神など通じない」と鳩山政権の外交戦略の甘さを指摘。「(中国の胡錦濤国家主席に東シナ海のガス田を)『友愛の海にしよう』と言った鳩山首相はまるで夢見る少年のようだ」と皮肉った。
一方、もう一人の講師で拓殖大常務理事の佐野幸夫氏は、西郷隆盛の長男で、自らが研究する奄美大島出身の外交官、西郷菊次郎について講演した。
佐野氏は「明治の国際人 西郷菊次郎」をテーマに、日本統治下の台湾で、北東部・宜蘭の首長として治水事業などで地域の発展に貢献した菊次郎の功績を紹介。「菊次郎は今も地元住民に『神様』と信頼される日本人であり、奄美大島の誇りだ」と締めくくると、講演会を主催した商工会の浜崎幸生会頭は「今日を契機に(鹿児島県)最南端の奄美から日本を元気にしたい」と応じ、地域経済の活性に向けて協力を呼び掛けた。
__________________________________________________
櫻井よしこ女史に関しては、正直に言えば「どうでもよろしい」と思う。鈴木宗男氏や山崎行太郎氏が遊んであげるであろうと思っている。
山崎氏と亀井静香氏、そして日本郵政の曽野綾子女史の関係にも目が離せない。佐藤優氏と鈴木氏が、曽野綾子女史といかなるスタンスを取るのか興味のあるところである。
西郷菊次郎氏に関して書かれていたのだが、彼は二代目の京都市長であったはずである。
佐野幸夫氏が、菊次郎氏の研究をしているのは、菊次郎氏の子息の隆秀氏 も拓殖大学理事長であったことにも関係をしているのだろうか。

このブログエントリのトラックバック用URL:
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/trackback/1309757
by unimaro
まったく、くだらない話