昨夜のブログで、「予算委質問通告を限定ではなく、止めちゃえ」という落書きをした。
今日からの衆議院予算委員会は、野党自民党からの質問通告は限定をされたものであった。
今までは、官僚を通じて質問内容を事前に政府側に伝え、そして官僚が答弁回答を想定し作成をていたし、また、質問をする側(野党と限らず与党議員も)が、官僚に「何を質問をしたらいいのか聞いていた」というのが今までの国会答弁の実情であった。
ところが、今日からは限定(細部は伝えない)ながら、ガチンコ勝負で委員会での論戦が楽しめる。昨日は有利だと思ったのか、産経は鬼の首を取ったかのように、「予算委質問通告を限定 自民・石破氏」という記事を書いて喜んでいた。
今日配信をされたイザ!の記事には、「衆議院予算委員会」の様子は書いているのだが、ピクリとも質問通告の限定をしたことで自民党が有利に質問をしたとも書かれていないのはなぜであろうか。
わざわざ、大島理森・町村信孝・加藤紘一・後藤田正純と俗に言われる「自民党の論客」をそろえて質問をしたという割には民主党に軽くいなされてしまった。
鳩山氏が衆議院予算委員会での質問通告いついて聞かれた感想を時事通信が記事にしている。
この中で、「国会が少しずつ変わってきている」と述べているのであるが、質問通告を限定された中での論戦であったことを考えると、今までの論戦とは違って見える。(本来は与党の質問は不要だと考えるが)
なお、小沢氏は野党にも情報を公開をするように国会改革をしようともしている。
小沢氏が野党にも情報提供の必要性強調
民主党の小沢一郎幹事長は21日、都内で講演し、国会議員同士の議論を活性化する国会改革の一環として、行政の持つ情報を野党が十分に把握できる仕組みが必要との認識を表明。中期的な目標として国政調査権強化などの制度改正に取り組む考えを明らかにした。
現在の国会論戦について「全部、官庁が情報を把握しており、野党は情報がない。これでは本当の論戦にならない。国会から官僚支配をなくさないといけない」と指摘。「国政調査権は持っているが、実務を担当する国会の法制局や調査局がきちんと行政に対し資料請求したり、情報公開を要求する権能を持つ国会機能を充実させたい」と意欲を示した。(共同)
[2009年10月21日20時18分
野党のことも考えているのは、小沢氏が野党で苦労をしたからだと思うのだが、今の自民党は、この改正を支持をするべきであろう。本当に国会改革を考えているのは、小沢氏だけのような気がする。
「最初はかなり緊張」=衆院予算委で鳩山首相
鳩山由紀夫首相は2日夕、就任後初めて臨んだ衆院予算委員会での論戦について「最初のうちはかなり緊張した。しかし、(国民には)国会が少しずつ変わってきていると理解いただけたのではないか」と振り返り、「これからもっと慣れてくれば、さらに活発な論戦ができるのではないか」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 (2009/11/02-20:09)
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今にマスコミは、小沢氏の国会改革に感謝をする日が必ず来るように思う。

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by unimaro
まったく、くだらない話