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日本医師会の本音と記者のオベッカ記事

2009/10/26 22:55

 

   まったく、しょうがない奴等としか言いようがない。

 

民主党寄りの人選だと指摘」という質問をどこの新聞社のばか者がしたのかは知らないが、今まで日本医師会は自民党べったりであっただけでしかない。
 
普通の読者が、産経のこのニュース記事を読んだならば、日本医師会社会保険医療協議会へ推薦をしていた委員3人(竹嶋・藤原・中川)を再任しないと民主党は言っている。「これはバランスを欠くことだ」と言いたいのであろうし読者もそのような印象を受ける。
 
ようは、今度、政権が交代をしたので、自民党支持だった日本医師会が推薦した人間は、委員として入れてやんね~ぞ。
なんて、民主党いけずなんだろう。これでいいのだろうか。おかしいぞ。民主党と言いたいのだろう。
 
でも待てよ(笑 
この記事を書いた記者に聞きたいものである。
医師・歯科医師・薬剤師を代表する委員を「今まで民主党支持の役員」を自民党政権下で、選んで入れていたのかとたずねたら恐らく100%、NOであろう。
 
もっと簡単に言えば、任期が切れたのだから誰を選ぼうが、よそ様が口出しをするような問題かな?
ましてや推薦人事である。選挙で決められたのならまだ多少は考えるけどね(笑
 
まぁ~、この5人(改選後)の医師の方もすべて日本医師会の会員であるのだが、日本医師会役員を推薦をするから、そのメンバーを入れろと言っていたわけである。
能力より地位を優先してきたと言うわけだろうか?
 
改選後の委員
安達 秀樹 (京都府医師会副会長)
嘉山 孝正 (山形大学医学部長)
鈴木 邦彦 (茨城県医師会理事)
西澤  寛俊 (全日本病院協会会長)
邉見 公雄 (全国公私病院連盟副会長)
 
聞く方も聞く方だが、書く方も書く方である。
 
中央社会保険医療協議会委員名簿 改選前 
医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員
竹嶋康弘 日本医師会副会長
藤原  淳    日本医師会常任理事
中川俊男 日本医師会常任理事
西澤寛俊 全日本病院協会会長
見  公雄   全国公私病院連盟副会長
渡辺三雄 日本歯科医師会常務理事
山本信夫 日本薬剤師会副会長
 
ここでの問題点である。
①、日本医師会の政治団体「日本医師連盟」は、年末の診療報酬改定を控えていること。
②、来年春に日本医師会長選が行われる。
③、06年に社会保障費の抑制をされた原因は、植松治雄前会長が小泉政権と距離を置いたからとしてきた経緯がある。
④、日医連推薦の自民党議員武見敬三が、07年の参院選挙で09年の衆院選では丹羽雄哉が、現役議員でありながら落選をしている。
⑤、来年の参院選に向けて既に自民党現職である西島英利の推薦を決めている。また自民党も了解をしている。(日本歯科医師会の政治団体「日本歯科医師連盟」は、来年夏の参院選に候補を擁立しない。
 
①に関して
今までの診療報酬の決め方が、不透明であったということでしかない。政治献金を自民党にして、中医協の委員に息のかかった人間を送り込んでいたということ。
 
②に関して
日医会長は政治団体である日医連委員長も兼ねる。来年春の日本医師会長選に茨城県医師会の原中勝征会長が立候補を表明をしている事から、現会長唐沢氏もうかうかしていられない状態であり、ましてや、日医会に反旗をひるがえし民主党を支持をした原中勝征氏が日医会長となり茨城県医師会・鈴木邦彦理事が中医協委員になった時点で、今までの日本医師会が崩壊をするのではないかという恐怖。
現実には、茨城県医師会も日本医師会の支部なわけで、今までの自民党の医療政策に対して反対を各県の支部がし始めたということである。
 
③に関して
「06年に社会保障費の抑制をされた原因は、植松治雄前会長が小泉政権と距離を置いたから」だという理由で前日医会会長植松氏は、1期で会長職を辞し唐沢氏が会長に就任をした経緯がある。植松治雄前会長を小泉は抵抗勢力としてきたが、今考えると果たしてどちらが抵抗勢力であったのやら。
 
④に関して
ようは、「金はだすが口は出さない」ではなく、「金は出す。口も出す。議員も出す」の方針で今までやってきた日本医師会であるが、「金は出したい。口は出せなくなった。議員は嫌だけど民主党も推薦しておこうか」ということだろう。執行委員会で「与野党との良好な協議関係を構築する」と決めたらしいのだが、自民党が復権をした時に保険でしかない。今まで、「野党をクソだと思っていたということであろうか」
 
⑤に関して
④にも関係するのだが、来年の参院選に向けて既に自民党現職である西島英利の推薦を決めているわけである。と同時に自民党も了解をしているわけであるから、「与野党との良好な協議関係を構築」と言うのであれば、公平に民主党議員も推薦をするかもしくは、日本歯科医師会のように来年夏の参院選に候補を擁立しないことでしか、話の辻褄が合わなくなる。その場合でも日本医師会が過去にしてきた事の総括はすんではいない。ましてや、政治家の病状を握っているのが医師であり医師会である。その情報を自民党に今まで流していませんでしたっけ(笑
 
あくまでもうわさですよ。ウワサ。
 
まぁ~、もめると言うか医師会が勝手にゴネて、記者クラブのお馬鹿な記者さんが会見で質問をして、お馬鹿な産経の記者が記事にしたと言うことでしょうか。
 
ようは、日本医師会自民党に今まで政治献金を年間に約17億円(だったと思う)配っていながら、政権交代で今までのようには行かなくなってしまったということでしかない。同時に確実に自民党の支持基盤が崩壊をし始めたということにほかならない。
 
 
【改選後】★は新任、◎は再任
 
1. 保険者、被保険者などを代表する委員
  小林 剛 (全国健康保険協会理事長)
★ 白川 修二 (健康保険組合連合会常務理事)
★ 中島 圭子 (日本労働組合総連合会総合政策局長)
  勝村 久司 (連合「患者本位の医療を確立する連絡会」委員)
  北村 光一 (経団連社会保障委員会医療改革部会長代理)
◎ 高橋 健二 (全日本海員組合中央執行委員)
  伊藤 文郎 (愛知県津島市長)
 
2. 医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員
★ 安達 秀樹 (京都府医師会副会長)
★ 嘉山 孝正 (山形大学医学部長)
★ 鈴木 邦彦 (茨城県医師会理事)
◎ 西澤  寛俊 (全日本病院協会会長)
◎ 邉見 公雄 (全国公私病院連盟副会長)
  渡辺 三雄 (日本歯科医師会常務理事)
★ 三浦 洋嗣 (日本薬剤師会理事)
 
3. 公益を代表する委員
 牛丸  聡 (早稲田大学政治経済学術院教授)
 遠藤  久夫 (学習院大学経済学部教授) 
 小林 麻理 (早稲田大学大学院公共経営研究科教授)
 庄司  洋子 (立教大学大学院教授)
 白石  小百合 (横浜市立大学国際総合科学部教授)
 森田  朗 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 
4. 専門委員
  藤原  忠彦 (長野県川上村長)
◎ 長野  明 (第一三共常務執行役員信頼性保証本部長)
◎ 禰宜  寛治 (武田薬品コーポレートオフィサー業務統括部長)
◎ 松谷  高顕 (東邦ホールディングス株式会社代表取締役会長)
◎ 松村  啓史 (テルモ株式会社取締役専務執行役員)
◎ 松本  晃 (前ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社最高顧問)
◎ 森  清一 (株式会社エムシー代表取締役社長)
  坂本  すが (日本看護協会副会長)
  住友  雅人 (日本歯科大学生命歯学部教授・学部長)
★ 北村 善明 (日本放射技師会会長)
 
【改選前】
1. 保険者、被保険者などを代表する委員
 小林 剛 (全国健康保険協会理事長)
 対馬 忠明 (健康保険組合連合会専務理事)
 小島 茂 (日本労働組合総連合会総合政策局長)
 勝村 久司 (連合「患者本位の医療を確立する連絡会」委員)
 北村 光一 (経団連社会保障委員会医療改革部会長代理)
 高橋 健二 (全日本海員組合中央執行委員)
 伊藤 文郎 (愛知県津島市長)
 
2. 医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員
 竹嶋  康弘 (日本医師会副会長)
 藤原  淳 (日本医師会常任理事)
 中川  俊男 (日本医師会常任理事)
 西澤  寛俊 (全日本病院協会会長)
 邉見 公雄 (全国公私病院連盟副会長)
 渡辺 三雄 (日本歯科医師会常務理事)
 山本 信夫 (日本薬剤師会副会長)
 
3. 公益を代表する委員
 牛丸  聡 (早稲田大学政治経済学術院教授)
 遠藤  久夫 (学習院大学経済学部教授) 
 小林 麻理 (早稲田大学大学院公共経営研究科教授)
 庄司  洋子 (立教大学大学院教授)
 白石  小百合 (横浜市立大学国際総合科学部教授)
 森田  朗 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 
4. 専門委員
 藤原  忠彦 (長野県川上村長)
 大島  伸一 (国立長寿医療センター総長)
 長野  明 (第一三共常務執行役員信頼性保証本部長)
 禰宜  寛治 (武田薬品コーポレートオフィサー業務統括部長)
 松谷  高顕 (東邦ホールディングス株式会社代表取締役会長)
 松村  啓史 (テルモ株式会社取締役専務執行役員)
 松本  晃 (前ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社最高顧問)
 森  清一 (株式会社エムシー代表取締役社長)
 坂本  すが (日本看護協会副会長)
 住友  雅人 (日本歯科大学生命歯学部教授・学部長) 
 
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長妻氏の会見内容
 
日医執行部について >
 この考え方の中で、非常に注目を浴びておりますのが2番の「医師、歯科医師及び薬剤師を代表する委員」の部分だと思いますけれども、そこに関しましては、これまでは「日本医師会の役員の方から3人」と、ま、こういう形になっておりました。
 そして、あとのお2人は病院の代表と、こういう区分け、考え方だと思いますけれども、今回につきましては、医師会関係からはお2人ということ、そして、病院関係代表ということで3人ということで、その比率が、前の「3対2」から「2対3」ということで、比率を変えさせていただいていると。
 
 ま、私どもの1つの......、今......、どこのお医者様も、今、大変、ご苦労され、疲弊されておられると思いますけれども、特に病院に対する手当てというのが喫緊の課題という状況に鑑み、そういうような形にさせていただいたところでございます。
 
 その意味で、この医師会関係では、お2人でございますけれども......、この......、えー......、安達......、えー、先生につきましては、日本医師会社会保険診療報酬検討委員会の委員長を務められ、大変、造詣が......、診療報酬に対して深く、きちっとした理論も持っておられる素晴らしい先生であると考えております。幅広い知識と深い経験を持っておられる方であると。
 
 そして......、えー......、この鈴木先生に関しましては、これは......、この茨城県の医師会からご推薦をいただいた先生でございまして、どちらかと言えば、地方、そして医師不足が顕著な地域というところから、任命をさせていただききました。
 安達先生が都市部だとすれば、そういう意味では、バランスを配慮して、大都市と地方など、地域のバランスにも配慮をいたしたところでございます。
 
 ま、そして東日本と西日本といったバランスにも配慮させていただいたところでございます。えー......、そういうような考え方でございまして、今回、この5人(ママ)の医師の方はすべて日本医師会の会員でもいらっしゃるということでもございます。
 
 その中でもう1人、山形大学医学部の部長であられる嘉山先生でございますけれども、今まで中医協に大学の医学部の方というのが入ったということは最近はないというふうに認識をしておりまして、そういう意味では、大学の医学部ということで、嘉山先生にお願いをするということでありまして、ま、今回は幅広く地域の代表、病院等々、地域医療を含めた方々ということを、お願いを申し上げようというふうに考えた次第でございます。
 
 
 中医協から日医推薦の委員を排除 長妻厚労相
2009/10/26 20:03
 
 長妻昭厚生労働相は26日、診療報酬改定を議論する中央社会保険医療協議会中医協、厚労相の諮問機関)について、任期切れとなった9人の後任人事を決めた。
 
 自民党を支持してきた日本医師会が推薦した3人は再任せず、衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会の鈴木邦彦理事、前原誠司国土交通相と近いとされる京都府医師会の安達秀樹副会長を起用。さらに医師不足問題の実態把握のため山形大の嘉山孝正医学部長を選んだ。
 
 長妻氏は同日の記者会見で、民主党寄りの人選だとの指摘に「全く関係ない」と反論し、「医療再生に一定の理解のある人を選んだ」と語った。
 
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産経の記事が劣化をしているのは知れ渡ってはいるので別に驚かないが、なんか民主党に批判的な記事を書く時の産経は思い込み過ぎというか、感情が顕過ぎて、書いた記者の意図が透けて見えすぎるというかなんというか(笑
 
 
 

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2009/10/26 23:53

中医協:見事に「全滅」でしょうか・・・?。 [東京日和@元勤務医の日々]

 

 今回の「日本医師会」の送り込んできた任期切れの委員(例の中医協で 「病院勤務医、本当に逃げ出すほど忙しい?」 と発言した方も含みます: お粗末様>日本医師会理事の発言 ) に対して、長妻大臣が行った中医協