都議選の結果が出た昨夜(12日)に自民党 河村建夫官房長官が、自民各派領袖らに電話をし、首相が早期解散の意向を固めたことを告げ、それぞれの意見を聞いた。と書かれてある。
これは、予想ではなく、断定で書かれてある。しかし、虚偽記事を書くことで知られている産経のことなので100%信用することは危険ではある。(14日にもが、21日解散に変更?)
確かに、都議選で民主党単独で過半数の議席を得ることははじめから不可能と考えてはいたが、共産党の議席が、13議席から8議席に減少をしたことと、公明党が22議席から23議席に増えたことが目を引いた。
共産党・穀田国会対策委員長の弁を聞いて少々首を傾げた。彼は、「民主党の風に呑まれてしまい埋没をしてしまった」ろしている。しかし、本当にそうなのだろうか?
共産党の獲得投票数は、確か5%程度のは伸びてはいるはずである。しかし、全体で10%の得票率がアップをしている中、5%の伸びというのは、埋没というより支持が増えていないとも考えられる。
3月に起きた小沢氏秘書逮捕以来共産党は、一貫して民主党に対し攻撃的な言葉を浴びせかけてきた。その時に共産党支持率が上がったという見方と下がったという見方の両方が存在をしている。
共産党の内部にも危惧をしていた人物もおられたようだが、これが結果であろう。自分は総選挙でも共産党の議員数は減少をするとみている。小沢氏秘書逮捕は、野党共通の危機であったものを、自公寄りと取られたのであれば、本来ならば、共産党の危機と見るべきであろう。
又、民主党に風が吹いたというのであれば、この度の民主党の総得票(約230万票)は、44回総選挙の自民党得票数(約269万票だったかな?)より40万票の不足と言う事になり民主党へ風が吹いているというより、有権者が自公政治のあり方に疑問を呈し、民意を問えという無言の抗議であろうか。
(もっとも今回自民党獲得総票数は145万票で、民主党の総獲得票数が一応、倍にはなってはいるが得票率10%増の殆どが民主党に流れた形となる)

時事通信のWEB記事なのだが、面白い数字が出ていた。
この数字を見ると自民党そのものにNOを突きつけ怒っているようにしか思えない。潔く自公は解散総選挙を打って出るべきだろう。まして有権者のイライラより自分の当落のみのために総選挙の引き伸ばしを画策し、自民党総裁の顔だけを替えようとしている議員には、鉄槌をあたえるしかない。
もし、明日仮に解散となった場合でも見逃してはいけないことがある。
明日14日に行なわれる、西松建設元社長・国沢被告の二階氏に対するパーティ券購入に関する追起訴の第一回冒頭陳述の内容である。先日も書いたのだが、うやむやにさせてはいけない問題だと思う。民主党にのみ一太刀を浴びせておきながら、逃げる事だけはさせようとは思わない。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009071300038
民主党は全25選挙区で自民党より得票が多かった。自民党は公明党の得票数を合わせても、東京2区、5~11区、18~23区、25区の15選挙区で民主党に及ばなかった。
民主党の候補が未定で公明党が都内で唯一、候補者を擁立する12区は、与党側が民主党を上回ったものの、6500票余りの小差だった。
一方、比例代表での民主党以外の獲得議席数は、自民党が5、公明、共産両党が各2議席だった。
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産経の記事である。
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首相、14日にも解散の意向 8月上旬衆院選を想定
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090713/plc0907130202000-n1.htm
麻生太郎首相は12日、8月上旬の衆院選に向け、早ければ14日にも衆院を解散する意向を固めた。東京都議選の敗北を受け、自民党内で「麻生降ろし」が加速するのは確実だが、首相に応じる気はなく、自らの経済・外交政策で国民の「信」を問う考えを示している。ただ、解散に反対する閣僚が続出したり、公明党が連立離脱に動き、首相が退陣に追い込まれる可能性もある。
河村建夫官房長官は12日夜、自民各派領袖らに電話をし、首相が早期解散の意向を固めたことを告げ、それぞれの意見を聞いた。首相は7月28日公示、8月9日投開票を想定しているが、8月9日は「長崎原爆の日」であるため、7月27日公示、8月8日投開票への前倒しも検討している。
民主党は13日、衆院に内閣不信任決議案提出を予定しており、早ければ14日の解散が濃厚となる。ただ、天皇陛下がカナダなどをご訪問中のため、皇太子殿下が国事行為を臨時代行することになるため、天皇陛下が帰国される17日以降にずれ込む可能性もある。
「選挙の顔」を度々すげ替えては自民党は国民に見捨てられる。昨年9月に「選挙の顔」として党総裁に選ばれたからには務めは果たさねばならない。首相はそう判断したようだ。
一方、自民党で13日以降、両院議員総会を求める声が強まるのは確実だ。党則35条では所属議員の3分の1(128人)の署名が集まれば7日以内に総会を開かねばならず、ここで総裁選前倒しが決まる可能性が大きい。
これに対し、首相は解散の先送りや総裁選前倒しは「自民離れ」を加速すると判断。新総裁の元で衆院選を行って敗北すれば、責任の所在があいまいとなり、党崩壊の危機にひんすると考えており、13日から各派領袖を説得する考えだ。
だが、早期解散には公明党が強く反発する可能性が大きい。公明党の支持母体である創価学会幹部は「解散を強行すれば閣僚の引き上げもあり得る」と連立離脱をほのめかしており、そうなれば自公選挙協力も困難となる。
また、閣議で閣僚が解散に強く抵抗する可能性もある。首相が全閣僚を兼務して解散することは理論上可能だが、激しい批判は免れない。
ただ、都議会では今後、公明党が自民党と距離を置き始めるのは確実だ。次期衆院選で下野すれば国政での自公連立も崩れるため、自民党には「解散と同時に連立解消し、覚悟を示した方が有利だ」(閣僚経験者)との声もある。
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しかし、ロイターの記事は微妙にニュアンスは、微妙に違う。
しかし、この中でも鍵を握るのは、公明党とする見方が強くなる。今の自民党で公明党の支持を得ないくても議席を維持できる議院がはたして何人いるのだろうか?
都議選で自公過半数割れ、与党内の反発強まり首相は解散模索
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10003920090712?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
一方、民主党は第1党に躍進し、総選挙に向けて大きな弾みを得るかたちになった。麻生太郎首相は28日に迫った通常国会の会期末を前に解散の時期を探ることになるが、与党内では尾辻秀久参院議員会長が麻生首相の自発的な退陣を求めるなど、麻生降ろしの動きが活発化する兆しも出ており、政局が一段と緊迫することになりそうだ。
都議選は、民主党が選挙前の34議席から54議席へと躍進し、初の第1党となる一方、自民党は48議席から38議席に減らし、44年ぶりに都議会第1党から転落した。公明党は与党への逆風の中、全員当選を果たし、23議席を獲得した。共産党は自公の批判票が民主党に集中し、13議席から8議席に後退した。
麻生首相は10日、主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)閉幕後の記者会見で、都議選について「国政に直接関連するものではない」とし、衆院解散は「諸条件を十分に勘案して近々判断したい」と都議選の結果にかかわらず、自らの手で解散する方針をあらためて強調していた。
共同通信によると、自民党の細田博之幹事長は12日夜、河村建夫官房長官と都内のホテルで会談し、都議選の結果を国政に影響させないことで一致するとともに、衆院解散の判断を麻生首相に一任することを確認した。
ただ、自民党の石原伸晃幹事長代理が12日夜、自民党の議席減少を受けて「総理大臣の行動・発言に都民は敏感に反応する。支持率は低いより、高い方が有利なのは間違いない」と麻生政権の低い支持率が都議選に影響を与えたと指摘。
麻生首相が13日以降、短期間のうちに解散に踏み切った場合、8月上旬の投開票という総選挙日程となる可能性があるが、これに対しては「自民党への信頼が揺らいでいる中で、厳しい審判が示された。8月上旬の選挙については、一枚に固まる力を蓄える余裕がほしい」と早期解散に否定的な考えを示した。
連立を組む公明党の北側一雄幹事長も、国会で審議中の重要法案を挙げ、「(重要法案の成立は)28日の(国会)会期末近くになると思う。重要法案の処理をしっかりやることが与党の責任だ」と早期解散論をけん制した。
都議選敗北を受けて与党内からは、麻生首相で次期衆院選は戦えないとして「麻生降ろし」の声が一段と高まることは避けられない情勢。
公明党の北側幹事長は「自公の連立で麻生内閣を支えていく姿勢に変わりはない」と述べたが、共同通信によると、自民党の尾辻秀久参院議員会長は12日夜、都議選の敗北を受けて「首相の責任は重い。賢明な判断を望みたい」と麻生首相の自発的な退陣を求めた。
一方の民主党は、都議選での躍進を追い風に、次期衆院選をにらんで13日にも衆院に内閣不信任決議案、参院に麻生首相の問責決議案を提出し、与党に揺さぶりをかける方針。菅直人代表代行は都議選での躍進の理由を問われ、「国政、都政を超えた民主党への信頼が高まった結果だ」と次期衆院選に自信をにじませた。
都議選での得票率は、民主党が自民党を大きく引き離した。このまま、総選挙に突入した場合、政権交代の可能性が高まるとの見方が民主党内だけでなく、自民、公明両党の関係者からも噴出するのは確実な情勢だ。こうした見方は、13日の東京市場でも広がると見られ、株価や為替がどのように変動するのか注目を集めそうだ。
(ロイターニュース 伊藤純夫)
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とにかく、はやく選挙をやろう~よ、麻生くん


by himajin321q
まったく、くだらない話