6月26日に東京地検は二階秘書に対して不起訴処分にした。
この処分に対する東京検察に阪口徳雄弁護らは、6月29日付けで審査請求を行なった。
又、今日7月3日に宮崎学氏も、藤井孝男参院議員と林幹雄国家公安委員長にも同じ構図で献金をしているとして西松建設元社長の国沢幹雄被告を告発をしている。
地検は、自民党にも手を付けなければ、辻褄が合わなくなる。恐らく、地検は国民をなめているのだろう。
しかし、毎日や産経が伝えているのだが、鳩山民主党代表の献金問題を真っ先に伝えた朝日がこの林幹夫氏の件を伝えないのは、面白いことだ。
西松建設献金事件:林幹雄氏側に献金、元社長を告発--宮崎学さん(毎日)
林幹雄国家公安委員長が代表を務める「自民党千葉県第10選挙区支部」に西松建設がダミー政治団体名義で献金したなどとして、作家の宮崎学さん(63)が3日、元社長の国沢幹雄被告(70)について政治資金規正法(第三者名義の寄付禁止)違反容疑で東京地検に告発状を提出した。
告発状によると、国沢被告は06年7月21日、西松OBが代表の政治団体「新政治問題研究会」名義で同支部に100万円を寄付したとしている。また、同月20日には、藤井孝男参院議員(自民)の資金管理団体「藤井孝男後援会」に対し、同団体名義で100万円を寄付したとしている。宮崎さんは「民主党の小沢一郎前代表側への献金事件と同じ構図で起訴されるべきだ」と話している。【岩佐淳士】
【西松献金】林、藤井両氏への献金で西松元社長を告発
(産経)2009.7.3 19:56
小沢一郎民主党代表代行側への違法献金事件にからみ、西松建設が自民党の林幹雄国家公安委員長と、藤井孝男元運輸相に対してもダミーの政治団体を通じて献金したとして、作家の宮崎学氏は3日、西松元社長、国沢幹雄被告(70)=公判中=について、政治資金規正法違反罪での告発状を東京地検に提出した。
告発状によると、国沢被告は、西松からの献金であるのに、ダミーの政治団体「新政治問題研究会」名義で、平成18年7月21日に林氏が代表を務める政党支部に100万円、同7月20日には藤井氏の資金管理団体に100万円を、それぞれ献金。規正法が禁じる第三者名義の献金にあたるとしている。
宮崎氏は「すでに起訴されている小沢氏側への違法献金事件と同じ構図なので、起訴されるべきだ」と話している。
秘書の接待、一部認める=口利き、パー券記載漏れも
-林国家公安委員長が就任会見
7月2日19時19分配信 時事通信
林幹雄国家公安委員長は2日午後、警察庁で就任会見を行い、公設秘書が羽田空港の新滑走路建設工事をめぐって業者から口利きを頼まれ、接待を受けていたなどとする週刊誌の報道について、「金銭の授受は一切ないが、常識的な線で飲食は1、2度あったかもしれない(と聞いている)」と事実を一部認めた。
受注の口利きについては「(秘書が元請けに)紹介したが、業者が倒産したので、なかったことにした」と説明。業者が購入した政治資金パーティー券20万円分を収支報告書に記載していなかったとの指摘には「記載漏れがあったので修正すると聞いている」と述べた。
二階秘書の不起訴処分に対する審査請求
(弁護士阪口徳雄の自由発言)
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/60087051.html
(毎日)
国土交通省は3日、西松建設(東京都港区)を同日から1カ月の指名停止処分にしたと発表した。自民党二階派(会長・二階俊博経済産業相)の政治団体「新しい波」のパーティー券をダミーの政治団体名義で購入したとして、元社長の国沢幹雄被告(70)が政治資金規正法(第三者名義の寄付禁止)違反で追起訴されたことを受けた措置。対象は▽本省官庁営繕部▽国土技術政策総合研究所▽関東地方整備局の発注工事。
西松建設:「信頼は徐々に回復」 違法献金事件で新社長
(毎日)
26日に就任した西松建設の近藤晴貞新社長は29日、記者会見し、一連の違法献金事件を受けた会社の立て直しについて「『第2の創業』が私の使命」と述べた。事件の影響で急減した民間工事の受注に関しては「信頼は徐々にではあるが回復している。(受注減少分の)半分以上は戻っていると思う」との認識を示した。
また、元社長の国沢幹雄被告の公判で、民主党の小沢一郎前代表側に献金し、小沢事務所からの「天の声」で同社が公共工事4件を受注したと検察側が指摘したことには「国沢被告も認めたとのことで、そうだったのかなと思った」と述べるにとどまった。【位川一郎、石原聖】
林国家公安委員長:地元団体、寄付20万円記載漏れ
「業者からホテル代」は否定(毎日)
新たに入閣した林幹雄国家公安委員長・沖縄北方・防災担当相が代表を務める「自民党千葉県第10選挙区支部」が、05年の政治資金収支報告書で千葉市の土木工事業者からの20万円の寄付を収入として記載していないことが分かった。林氏は2日の就任会見で「(業者と接触していた公設第2秘書から)修正すると聞いた。理由は詳しくは聞いていないが注意した」と記載漏れを認める一方、現金授受は否定した。
この問題は、サンデー毎日(7月12日号)が報じたもので、同秘書に羽田空港関連工事の口利きを依頼していた社長(56)が「ホテル代や飲食代の肩代わりをしていた」と実名で告白。秘書は接待や20万円の記載漏れについて認めていた。
毎日新聞が2日に改めて取材したところ、社長は「金だけとって仕事をくれないなんて詐欺だ」と話したが、秘書は「飲食の提供は了解のうえでホテル代の支払いなどは記憶にない」と食い違いをみせた。林氏は会見で社長との面識は認めたうえで「(社長との間で)金銭の授受はない」と強調した。【長野宏美】
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