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産経新聞の言いたいのは何なの(笑

2009/06/07 22:09

 

 日本郵政西川社長の再任案が、先月取締役会で決定され、今月29日の株主総会で、全株を保有している政府に承認を求める運びとなったことから、揉めだしている。

そもそも株主は、与謝野さんだけなんですよね。鳩山(弟)氏は所管大臣として法律上、株主総会で決定されてもそれを覆す権限(許認可権限)が与えられているのですが、言い出すのが早すぎたかも(笑

 
どうせNOを出すのなら、総務省に回って決済をする瞬間にNO!
これなら、面白かったのに。などと思っている。
 
 多くのマスコミが総務大臣の独走というかパフォーマンスを批判していますが、風向きが多少変わってきたのかな?
 
考えると、「なんでオリックスに一括売却だったのか」の説明は全然されていない。売却施設の転売禁止や雇用条件の維持なんて話しをしないで業者を集めておいて、その後に入札から降りるように情報を小出しにして入札業者を絞ったという噂もチラホラと。私が入札に直接には参加はしていないので確認は取れてはいませんけどね。
もっとも新聞社もオリックスから随分広告をまわしてもらっているので叩き辛いのでしょうか?
 
まぁ~、マスコミは企業から広告を回してもらっているわけなので、西川氏擁護の方が後々都合がいいことはわかるのだが、政治家さんが西川社長でなくては困るとなると別の部分で「怪しいなぁ~」と思われていることをご存知なのだろうか。
 
かんぽの宿の売却問題から始まり、郵便法違反事件と色々出てきているわけなのですが、本当に郵政民営化以来まったくわけの分からない事件というか問題が多すぎる。
 
鳩山(弟)氏も「お辞めいただくのは当然だ」と言い切ったし、麻生氏の意向と食い違った場合でも「そうします。信念に基づいて。だって正義のためだ」とまでテレビの前で語っているのですから、いまさら「やめました」と言ったら政治生命にまで影響を及ぼしてしまう。
 
今日のサンプロ(テレ朝)の公明党の高木氏の発言が、徳島新聞に載っている。
公明党も、庶民の空気を読むようなポーズをとりたいのだろうか?
 
高木氏「西川氏辞任」決着の一つ 日本郵政社長進退で   2009/6/7 12:45
 
 公明党の高木陽介選対委員長は7日午前のテレビ朝日番組で、日本郵政西川善文社長の進退問題について「麻生太郎首相と(続投に反対している)鳩山邦夫総務相が話し合い、西川氏が辞めるのが一つの決着の仕方だ」と述べた。
 これに対し、同席した自民党石原伸晃幹事長代理は「閣僚が民間のことに、許認可権をたてに(反対を)言うのは根本的におかしい」と述べ、西川氏続投を支持。与党内の不一致が明らかとなった。
 高木氏は、鳩山氏については「辞める選択肢はない」と述べた。
 
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先日もチラリと某代議士先生が話していたのだが、赤坂の旧郵政省所有の一等地が「坪100万円で売却されたという件公明党も買いたかったのか?
一坪100万円、500坪で5億円程で売却ですから、格安というより何かがあったと思われるのが当然です。
先月の末で赤坂の2丁目で坪1200万以上だし、坪4~500万程度は最低でもするはずです。まして500坪と纏まった坪数ですからね。
オリックス日本郵政の関係を洗い直す上でも全ての流れを一度止めてからです。不透明過ぎますね。説明責任!!!!
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昨日(6日)の読売の社説も面白い.
ようは、選挙が近いこの時期に党内が割れていてどうするんだ! という事だろう。
政権交代をしても、反政府寄りの記事を書くのかな?
それとも、方向転換をして、どちらとも取れる記事の書き方を今から練習を始めたということか?
 
日本郵政人事 核心は不祥事の経営責任だ(6月6日付・読売社説
 
日本郵政西川善文社長の再任に鳩山総務相が反対姿勢を強め、波紋を広げている。
 
 人事の認可権を持つ総務相が判断するのは当然とする擁護論がある一方、批判も多い。総務相の発言も「閣僚を罷免されても反対を貫く」とエスカレートしている。
 
 これでは議論が拡散するばかりだ。議論に政局的な思惑が重なると事の本質を見失いかねない。
 
 総務相への批判で多いのが「民間の決定に政治が介入すべきではない」というものだ。だが、日本郵政は政府が全株式を保有する特殊会社だ。業務内容に疑義があるのに何も口を挟まないようでは、かえって問題だろう。
 
 「郵政民営化を後退させる」という指摘も、論理に飛躍がある。総務相は「社長交代は民営化推進のため」と繰り返している。
 
 この問題の核心は、「かんぽの宿」をオリックスに売却しようとした手続きに不明朗な部分があったことだ。
 
 総務省の調査で、重要事項が口頭で伝達されていたなど数多くの不備が明るみに出ている。日本郵政が設置した第三者検討委員会も文書管理の杜撰(ずさん)さなどを列挙し、「著しく不適切」と断じた。
 
 西川社長の再任を支持する人たちは、これらの調査で違法行為がはっきりしなかったことを理由に挙げるが、違法行為の有無とは別に、経営者としての責任は厳然として残る。
 
 民主党など野党3党が「売却額が不当に廉価だった」として西川社長を刑事告発し、東京地検が受理している。違法性の有無は今後の捜査を見守ればよい。
 
 ほかにも障害者向け割引制度を悪用した不正ダイレクトメール事件や、簡易生命保険金の不払い調査を放置した問題など、不祥事が次々と発覚している。普通の企業なら、経営者は引責辞任に追い込まれているところだ。
 
 総務省の業務改善命令にも、日本郵政は回答していない。そんな段階で西川社長再任の人事案を決めたのは、手順としておかしいのではないか。人事案は自発的に白紙に戻すのが筋だろう。
 
 業務改善命令に対する回答を急ぐのも当然のことである。
 
 回答は、総務省から指摘された様々な疑問点にきちんと答えているか。実効性の上がる再発防止策が含まれているか。何より、実質株主である国民の納得を得られる内容となっているか――。
 
 回答を見て、議論を整理し直すべきだ。 
 
(2009年6月6日01時38分  読売新聞)
 
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今朝の、産経新聞の記事を読んでいて、思わず笑ってしまった。
 
郵政民営化に反対をするのは、けしからんという風に持ち込みたいのだろう。
でも、麻生さん、郵政民営化に賛成じゃなかった」と国会答弁で言わなかったかな?
 
一見タイトルだけを見ると、「郵政大臣だった人間が怪しい。」...たから郵政民営化のために西川氏を残すべきだ!
と言っているようにも見える。もっとも記事は下記のようなものです。
 
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産経系列の記事に「「元郵政相に1億円」 社団法人副会長、債務超過で説明」2009/06/07 11:14
 
農林水産、総務、経済産業の3省が所管する特例社団法人「日本農村情報システム協会」(東京)が6億円超の不正支出などで債務超過に陥った問題で、協会の副会長が「支出先から1億円以上を捻出(ねんしゅつ)し、かつて会長だった元郵政相の桧垣徳太郎氏(故人)のために使った」と3省に説明していることが6日、分かった。桧垣氏は平成3~15年度に会長を務めたが、協会からは報酬を受けていなかったことになっており、3省は「不透明な支出の可能性がある」として、事実確認を進めている。
これまでの3省の調査では、協会は「情報システム技術会議」と称する任意団体に約6億4600万円を不正支出したことなどから、債務超過に陥ったとされる。
 
 農水省などによると、副会長は債務超過となった理由について「桧垣氏と秘書、運転手の人件費などに1億円以上のカネがかかった」と説明。こうした資金について「協会から支出せず、任意団体の技術会議から出した」とする趣旨の説明をしているという。
 
 桧垣氏は協会会長としては無報酬とされていたことから、協会側が目立たないように別組織の技術会議から実質的な報酬などを出していたとみられる。桧垣氏は技術会議でも3年7月~4年7月に会長、その後15年6月まで顧問を務めたことになっているが、こうした支出を正当化するため役職に就け、体裁を整えた可能性が高い。
 
 桧垣氏は農水省前身の農林省で事務次官に上り詰めた後、昭和46年から平成元年まで参院議員。郵政相などを歴任し、自民党の大物農水族として知られた。議員引退後に協会会長に就任。18年に89歳で死去した。
 
 3省の幹部は「情報通信を所管した郵政省(現総務省)の大臣を務め、大物の農水OBでもあった。協会は、その威光を利用する価値があったのではないか」とみている。
 
 ただ、桧垣氏が他界していることなどから3省の事実確認は難航。農水省は「事実かどうかは未確認。事実としても桧垣氏が人件費捻出の仕組みを知っていたか分からず、本人に確かめられない」としている。
 
 協会の副会長は産経新聞の取材に対し「詳しいことは言えない」と話している。
 
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ようは、農水省出身で特例社団法人「日本農村情報システム協会」の会長だった桧垣氏にお金が渡っていた。という事である。議員生活18年の内、郵政相は1年である。電電公社の民営化の時の郵政大臣。
なにか、産経新聞の記事は厭らしさが臭うような書き方をする。
 
朝日新聞の社説(5日)も面白い
タイトルは、「郵政社長人事―麻生首相の重大な責任」
自民党党内がバタバタしているのは麻生氏に責任がある。したがって鳩山(弟)を切れというものだ(笑
 
 鳩山総務相が日本郵政西川善文社長の更迭を求める考えを明言した時点から、自民党内が侃々諤々である。ようは、郵政民営化で勝ち得た議席であるから、この次の選挙で郵政民営化に逆行をするような話には、一切乗れないという流れなのだろう。
 
「4年後に見直しをする」と言って騙したのだが、大幅見直しとなれば自民党の信用はガタガタということなのだろう。
もっとも自民党に言う事は信じてはいませんけどね。
 
まぁ~、鳩山(弟)氏が、怪しい動きをしているので、西川氏はそのままにして、鳩山(弟)氏を切れということか。
 
それにくっつけて、今日(7日)の記事は、民主・鳩山代表「2羽の鳩が総理を襲っている」
(2009年6月6日19時1分)
 
もう、朝日のスタンスがはっきりしたと考えていいでしょう。
購読者が減る理由がよくわかります。(わからないのは朝日の経営者ばかりかな?)
 
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まぁ~、毎日新聞は麻生支持で鳩山(弟)問題には、詳しく突っ込まない方針のようだ。
もっとも署名入りの記事ですから、色を濃くは出来なかったということなのだろう。
 
5日のタイトルが、日本郵政:「辞任も認可もしない」 総務相、西川社長再任巡り」
鳩山邦夫総務相は5日午前の閣議後会見で、日本郵政西川善文社長の再任を巡り、自らの進退について「辞任しないで(西川社長の再任を)認可しない」と述べ、辞任する意向はないことを強調した。鳩山氏は3日朝、記者団に総務相辞任もあり得るとの考えを示していた。
 
 鳩山氏は「私は(日本郵政の社長人事を)認可する責任を負っている。これをいいかげんにしたら国民に申し訳ない」と西川氏の再任を認めない理由を説明。政府は条件付きで西川氏に社長を続投させる方向で最終調整を進めていたが、鳩山氏は「私は麻生太郎首相を信じている。首相が誤った判断をされるとは全く思わない」と述べ、首相の理解も得られるとの見解を示した。【石川貴教】
 
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自民党議員の西川氏続投の話を聞くと、選挙だけではなく別の部分で訝しさを感じてしまうのは何故だろう。
まぁ~、新聞社はハイエナみたいなもんだから、別に良心なんぞ持ち合わせていないだろうけど、本当にもう新聞社は「まともな記事を書くところしかいらない」というのが、庶民の声なのかも。
 

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