はっきりしていることは、
重要なことを政府は隠そうとしていることである。
厚生労働省の対応の悪さははっきりしている。
枡添氏と麻生氏の顔がテレビで映されるたびに、怒りを覚える。
結局、対応を遅れさせた一番の原因は、
「新型インフル患者を診察した開業医が、他の患者に感染を拡大させる可能性があるとして厚生労働省に休業を“指導”されたことが報告され」
この点にあり、政府が一番隠したい部分であろう。
一生懸命に具合の悪い患者さんを診察をして報告をしても
厚生労働省は、「お前の所は、感染患者を診察をした」
だから、
お前の病院は、
他の患者に感染を拡大させる恐れがある
したがって
厚生労働省は、指導という言い方の脅しで
休業をしろ!!という
だれが、厚生労働省に逆える!
医者や病院が、厚生労働省を刺激をしないで営業をするためには
感染患者を診ない
という手段で身を守ろうとしても不思議はない
結果、感染の実情が見えなくなった
極道もんの難癖というより
まるでチンピラの難癖である
今、厚生労働省が隠したい”指導”であった事は間違いない。
もっとも、産経新聞では当然伝えていない。
読売新聞と産経新聞が、御用新聞といわれるのも頷ける。
先日(18日)の早朝1時51分に配信をされた記事をじっくり読むとよく分かる。
新型インフル:急増する受診者への対応
医療機関は苦慮
(毎日新聞)2009年5月18日 1時51分
http://mainichi.jp/select/science/news/20090518k0000m040107000c.html
>新型インフルエンザの感染が拡大する大阪や兵庫では、急増する受診者への対応に医療機関が苦慮している。保健所の発熱相談センターには電話が殺到し、検査キットなどの不足を訴える医師も多く「限界に近づきつつある」と悲鳴が上がる。
>感染がさらに広がれば、診察する医療施設は発熱外来から全施設に広げられる。
>だが、診療した医師が「濃厚接触者」として自宅待機させられたり、感染しても休業補償する制度はなく、国の対策の不十分さが浮かんでいる。
> ◇「限界寸前」の発熱相談センター
「1週間分の相談電話が1日でかかってきた。電話が鳴りやまない」。大阪府の発熱相談センターの担当者は疲れた表情を見せた。
> 各保健所などのセンターには17日午前までの24時間で1039件の相談が寄せられた。大阪市のセンターに17日午前9時~午後5時半に381件、神戸市のセンターには16日588件の相談が殺到し、パンク寸前だ。回線を増やすなど対応する方針だが、情勢は不透明だ。
> 神戸市では、発熱相談センターの電話につながらなかった人などが、相談なしに市内の医療機関の発熱外来に直接来院するケースも相次いでいる。担当者は「現場は混乱して戦場のようだ。受け入れ能力は限界に近づきつつある」。電話がつながらなかった人に対応するため玄関前で独自に簡易検査をする民間病院まで現れた。
> 17日、新型インフルの感染拡大を受けて開かれた大阪府医師会の臨時代議員会。代議員の医師たちが「検査キットもタミフルも足りない」と窮状を訴えた。会場でアンケートしたところ、出席者の25%が検査キットを備えていないと答え、大半がタミフルなどの備蓄が不十分と答えた。
> 感染者は日々増加している。代議員会では「(数日内に)パンデミックになる」と指摘する医師もいた。感染症指定医療機関は大阪、京都、兵庫の3府県で計168床に過ぎない。感染が拡大すれば指定医療機関ではない一般医療機関が対処することも考えられる。
> 実際、国の行動計画は対策が第3段階の「まん延期」に入ったら、入院を重症者のみに絞り、軽症者を自宅療養に切り替えるとしている。
「間もなく私たちが(新型インフルの治療を)引き受けざるを得なくなる」。医師たちは、タミフルなどの入手が困難な状況を訴えながら、行政に早急な対策を求めた。
> 16日にあった神戸市医師会の会議では新型インフル患者を診察した開業医が、他の患者に感染を拡大させる可能性があるとして厚生労働省に休業を“指導”されたことが報告され、開業医から不満が噴出した。
>こうしたケースについて厚労省は、医療の萎縮(いしゅく)を招かないよう近く対応の手引きを示すことにしており「患者と医師の双方が、(効果のある)不織布マスクを着けていれば濃厚接触者にならないのではないか」と話す。
> 一方、日本医師会は、発熱外来で働く医師が新型インフルエンザに感染した場合の休業補償を求めているが、厚労省は「医師確保のため契約でいろいろな対応をしている自治体もあるが、国としての休業補償は難しい」と説明する。【野田武、酒井雅浩、田中龍士、清水健二】
> ◇「軽症者の隔離、入院は不要」
元世界保健機関鳥インフルエンザ薬物治療ガイドライン委員会委員の菅谷憲夫・けいゆう病院小児科部長の話 国内感染が確認されたばかりであり、国民感情を考えれば、最初は休校や行事中止などの措置も仕方ない。だが、政府は今回の新型インフルエンザの症状が季節性インフルエンザと変わらない、と説明している。それならば、従来の季節性インフルエンザと同様の対応をすればよいのではないか。
休校するとしても、対象は発生した学校だけで十分だ。子どもが保育園や学校へ行けなくなると、親も仕事を休まなければならなくなる。その社会的なマイナスの方が大きい。
患者が増えれば、発熱外来から患者があふれるだろう。今後は、すべての病院・診療所が通常通り診察すればいい。軽症者を隔離して入院させることも不要だ。海外渡航歴などの有無を診断基準にすることもナンセンスだ。
大阪府の橋下徹知事が国に季節性インフルエンザと同様の対策を求めたことは、理解できる。水際対策から国内の医療体制整備に切り替える時期だ。
過度に恐れる病気ではない。だが、発症48時間以内の治療薬の投与や、持病のある人への適切な治療体制の確保は欠かせない。【聞き手・江口一】
◇なぜ多い高校生の感染
カナダから帰国した国内最初の患者をはじめ、高校生の感染が目立つ。国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長は科学的結論は出ていないとしながらも「高校生は学校という狭い空間で長時間集団生活し、行動範囲も広い。小中学生らよりは感染の機会が多く、感染のしやすさにつながっているのではないか」と話す。
今回、米国でもニューヨークの中・高校の集団感染がきっかけとなり、感染が広がった。米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に今月掲載された米国内の患者を分析した論文によると、4月15日~5月5日に感染が確認された642人の6割が18歳以下で、16%が学校での集団感染で発症していた。
鈴木宏・新潟大教授(国際感染症学)は「年齢が高い人が新型に対し何らかの免疫を持っている可能性は否定できないが、高校生のクラブ活動などの行動パターンが関係しているかもしれない。過去にも剣道やバスケットボールなどの大会を通じて、麻疹(ましん)(はしか)が流行したことがある。スポーツは身体が接触する機会が多いし、声を掛け合うなど感染を広げやすい」と指摘する。
また、ウイルスの感染力は年代によって変わらないとされるが、症状の出方が異なることはよくある。たとえば、子どもの麻疹は症状が軽いが、大人になってかかると重症化する。浦島充佳・東京慈恵会医科大准教授(小児科学)は「(新型インフルは)10代後半の若者が感染すると発症しやすい特徴を持つ可能性がある。若者は免疫反応が強く出るため症状が重くなりやすいとも言われている」と指摘する。インフルエンザは症状が重いとそれだけウイルスが多く作られ、他者を感染させやすい。これらの要素が組み合わさって、高校での感染が広がっている可能性はある。【永山悦子、下桐実雅子、江口一】
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こんな中で、医師の対応が少しでも悪く感じて産経新聞辺りに伝わると
医師や病院叩きがはじまり、そしてデカイ顔をして枡添氏がデシャバッテくるだろう(笑
もっとも同日に書かれた産経新聞と見比べるとよく分かる。
非常に読んでいて腹立たしさを覚えてしまう。
厚生労働省の”指導”には一切触れずに、診察の拒否を書いている。
また、何ゆえに問い合わせにに対応が出来ないのかも書かれてはいない。
「医療機関を受診する前に発熱相談センターに相談した上で受診することになっている。」
この点を考えても不可能に近い。
医師や医療機関の責任を問う前に、厚生労働省及び政府の対応と正確な情報を伝えないマスコミが責任を問うべきだろう。
医療の崩壊が叫ばれて久しいが、未だにマスコミと厚生労働省及び政府は間違いに気がついていないようだ。
上の毎日新聞の記事を先に読もうが後に読もうが、産経新聞の記事を読むと確実に産経新聞が御用新聞に成り下がったことが読み取れる。
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新型インフル 医療現場大混乱 発熱外来はパンク状態
5月18日22時29分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000652-san-soci
> 新型インフルエンザの感染拡大で、医療現場に混乱が広がっている。大阪府や兵庫県では確認された感染者を入院させる、「発熱外来」の病床が“パンク”状態となっている。感染地以外では医療機関が発熱患者を診療拒否するといった問題も出ている。
> 「患者数が増えると、発熱相談センターや発熱外来だけでは対応しにくい。国から的確な指導をいただきたい」。18日に厚生労働省を訪れた兵庫県の井戸敏三知事は、舛添要一厚労相と会談後、現在置かれている苦難の状況を語った。
> 発熱外来は新型インフルエンザに感染した患者と、一般患者が接触することで感染が広がらないように感染症指定医療機関などに設置されている。感染が疑われる患者は、医療機関を受診する前に発熱相談センターに相談した上で受診することになっている。
> しかし、急速に患者が拡大していることから、兵庫県では発熱外来の受け入れ能力が限界に近づいているのだという。県内で入院できるベッド数は52床。すでに感染者は100人に迫る勢いだ。
> 神戸市や大阪府では、軽症者については発熱外来で入院措置を取らずに自宅療養を求めることを決めた。
> 全国各地の医療現場ではすでに新型インフルエンザを巡り、診察を拒否するなどの問題も起きている。
> 東京都によると、都内の医療機関では2日~7日までに212件の診察拒否が確認された。都では「医療現場の理解が十分でなく、症状だけで拒否していた」と説明する。
> 国は、発熱などの症状に加え、感染者発生国への海外渡航歴がある場合に限り、新型への感染の可能性があることから、直接医療機関に行かないように要請している。しかし、海外渡航歴などがない患者についても、病院側が診察を拒否してしまったという。誤解が原因だが、医療不信にもつながりかねない。
> 診療拒否など医療現場がナーバスになるのには、致し方ない理由もある。
> 現場の医師は、訪れた患者が新型インフルエンザの可能性を排除しきれない以上、他の外来患者や入院患者に感染を拡大させる危険性を心配しないわけにはいかないからだ。
> 医療ジャーナリストの和田努氏は「入院患者は免疫力が落ちており、重症化する可能性が高い。そうなれば、病院や医師の責任は免れない」と語る。開業医であれば、病院の休診などにもつながりかねない。
> 群馬県では、インフルエンザ診察にあたった医師を公務員の身分扱いにする措置も導入されつつある。万が一の時に、公務員としての補償ができるからだ。
日本医師会では、患者の診察により医師や病院が休業した場合の補償制度の創設などを求めている。しかし、厚労省は「どういった対応ができるか検討している」と述べるのみで、医療現場の不安を打ち消すまでにはいたっていないのが現実だ。
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挙句に、アメリカからも不思議な顔をされている(爆
感染症にパニック 米紙が日本の騒ぎぶりを報道
2009/05/22 13:28
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/256986/
22日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、神戸発のルポで新型インフルエンザ拡大によって一部、パニック状態になっている日本の対応を紹介。日本社会にもともと「衛生状態への強迫観念」があるとした上で、特に感染症など海外からの病気には「パラノイア(偏執症)な国」だと伝えた。
記事は首都・関東圏でも感染者が確認されたことから「新たな不安の高みに達した」と指摘。神戸市内のスーパーには日用雑貨を買いためるために客が列をつくり、家から外出しない親子もいると伝えた。
また、日本の医療専門家からは政府や自治体の行き過ぎた対応に批判も出ているとしている。(共同)
せっかくアメリカに気を使って、「豚インフルエンザ」を「新型インフルエンザ」に名前まで変えても、このていたらくである。
堂々と、「豚インフルエンザ」や「北米型インフルエンザ」と言う名前を使ってみたらいい。
もっとも、堂々と使えるくらいの政府であるならば、こんなにジタバタはしないだろう。


by himajin321q
まったく、くだらない話