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「抑止力」という言葉の裏から考えてみた鳩山氏討ち死にの理由 (追記あり)

2010/06/12 20:43

 

  沖縄問題で鳩山内閣から菅内閣へと移行し、所信表明が昨日行われていた。形の上では「政治とカネ」「普天間問題」マスコミは「政治とカネ」の問題を先に持ってくる。ところが、鳩山氏の辞任を発表をした両議院総会では、「普天間問題」を先に持ってきていてその後に「政治とカネ」の問題を話しているのである。

 

自分は、その話の後先の違いに非常に違和感を覚えていた。その後は普天間の問題を隠すかのように「普天間問題」は表に出ず、「政治とカネ」の話だけになってしまっている。同時に野党である自民党もあんなに「普天間問題」を騒いでいたものが鳴りをひそめたばかりかマスコミでも取り上げず相も変わらず「政治とカネ」である。

 

そこで、自分なり仮説ではあるが今回の「普天間問題」と「政治とカネ」の問題を整理をして見ようと思う。と言っても、今回は辺野古に何人の海兵隊が残ってローテーション部隊がどうのこうのという心算は一切なく、密約という部分で辺野古と抑止力を考えてみようと思う。

 

このブログでも何回も書いたのであるが、沖縄密約というものは下記の4つをさす。

 


 (産経の記事から引用

 

(1)60年の安保条約改定時の核持ち込みに関する密約-核兵器を搭載した米軍の艦船や航空機の日本通過や寄港について、事前協議の対象とする

 

(2)60年安保改定時の朝鮮半島有事の際の戦闘行為に関する密約-米軍は事前協議なしに在日米軍基地から出撃できる

 

(3)72年の沖縄返還時の有事の際の核持ち込みに関する密約

 

(4)72年の沖縄返還時の現状復帰保障費を日本が肩代わりするとの密約

 


 

(1)は、調査で、1968年1月27日付の外務省北米局長の極秘メモが発見されている。結果この文書は歴代の首相や外相に説明をする際に用いられており、首相らが説明を受けたことを示す記載もあるとされた。ゆえに有識者委員会は、これは「密約の証拠とは言えない」ものの、「暗黙の合意による広義の密約があった」とした。(広義の密約)

 

(2)は、非公開の議事録の写しが発見されたことから、これは「密約」と認定されている。(狭義の密約)

 

(3)は、佐藤首相とニクソン大統領の署名入り合意議事録が佐藤家から見つかった、1969年11月の日米共同声明の内容を超えるものではないという見解から、「密約とは言えない」とされてしまった。(密約にあたらない)

 

(4)は西山裁判でもわかるように「肩代わり」はあったと認めていて、「広義の密約」にあたるという結果である。(広義の密約)

 

 

 

そもそも何ゆえに岸・佐藤元首相たちは、密約を結ばなければならなかったのだろうか。それを考えていたら鳩山氏の、「昨年12月に辺野古に決めていればどんなに楽だったか」という言葉がどうしても引っかかるのである。

 

アメリカ側と旧政権で取り決めた合意文書遂行と国外・最低でも県外とする鳩山氏から沸き起こった国内世論の板ばさみにあった鳩山氏だが、昨年12月というのが非常に重要なポイントだと自分は思っている。

 

確かに昨年12月に官邸で自民党時代に「辺野古」に取りまとめた岡本行夫氏と会っている。岡本氏とて国外・県外移設を唱え自分の過去の仕事をひっくり返されて面白いわけはない。

 

岸氏や佐藤氏であればどうしたであろうか。アメリカ側の要求、すなわち辺野古移設を受け入れながら、国民に都合の悪い部分を密約としたであろうと思われる。しかし、鳩山氏はしなかったのであろうと思われる。なぜ言い切れるかというと「密約」とされない部分を出せばいいのである。

 

ここまで書くと自分が何を言おうとしているのか気づかれた方もおられると思う。

 

もう一度、密約とされなかった部分、つまり密約にあたらないと岡田外務大臣が会見で語った佐藤家から見つかった「佐藤首相とニクソン大統領の署名入り合意議事録・・・これを利用をしたように思えてならない。

 

 

佐藤首相とニクソン大統領の署名入り合意議事録は、下記のようなものである。

 


一九六九年十一月二十一日発表のニクソン米合衆国大統領と佐藤日本国総理大臣との間の共同声明についての合意議事録

 

    米合衆国大統領

 

 われわれが共同声明で述べたとおり、米国政府の意図は、実際に沖縄の施政権が日本に返還されるときまでに、沖縄からすべての核兵器を撤去することである。そして、それ以降は、共同声明で述べたとおり、日米安全保障条約と関連する諸取決めが沖縄に適用される。

 

しかしながら、日本を含む極東諸国のため米国が負っている国際的義務を効果的に遂行するために、米国政府は、極めて重大な緊急事態が生じた際、日本政府との事前協議(A)を経て、核兵器の沖縄への再持ち込みと、沖縄を通過させる権利を必要とするであろう。米国政府は、その場合に好意的な回答を期待する(B)。

 

 米国政府は、沖縄に現存する核兵器貯蔵地である、嘉手納、那覇、辺野古、並びにナイキ・ハーキュリーズ基地を、何時でも使用できる状態に維持しておき、極めて重大な緊急事態が生じた時には活用できるように求める。

 

 

    日本国総理大臣

 

 日本政府は、大統領が述べた前記の極めて重大な緊急事態の際の米国政府の諸要件を理解して、かかる事前協議が行われた場合には、遅滞なくそれらの要件を満たすであろう。

 

 大統領と総理大臣は、この合意議事録を二通作成し、一通ずつ大統領官邸と総理大臣官邸にのみ保管し、かつ、米合衆国大統領と日本国総理大臣との間でのみ最高の機密のうち取り扱うべきものとする、ということで合意した。

 

一九六九年十一月十九日

ワシントンDCにて

リチャード・ニクソン

佐藤栄作

 

 


 この合意文書が、密約か密約ではないという部分にばかり目が奪われてしまっているのであるが、1969年11月の日米共同声明の内容を超えるものではない。つまり、日米共同声明にヒントが隠されている事になる。

 

日米共同声明をよく読むと次のような記述が見られる。

http://udonenogure.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-f989.html

 


 

米国が、沖繩において両国共通の安全保障上必要な軍事上の施設および区域を日米安保条約に基づいて保持することにつき意見が一致した。

 

7.総理大臣と大統領は、施政権返還にあたつては、日米安保条約およびこれに関する諸取決めが変更なしに沖繩に適用されることに意見の一致をみた。

 

これに関連して、総理大臣は、日本の安全は極東における国際の平和と安全なくしては十分に維持することができないものであり、したがつて極東の諸国の安全は日本の重大な関心事であるとの日本政府の認識を明らかにした。総理大臣は、日本政府のかかる認識に照らせば、前記のような態様による沖繩の施政権返還は、日本を含む極東の諸国の防衛のために米国が負つている国際義務の効果的遂行の妨げとなるようなものではないとの見解を表明した。大統領は、総理大臣の見解と同意見である旨を述べた。

 

8.総理大臣は、核兵器に対する日本国民の特殊な感情およびこれを背景とする日本政府の政策について詳細に説明した。これに対し、大統領は、深い理解を示し、日米安保条約の事前協議制度に関する米国政府の立場を害することなく、沖繩の返還を、右の日本政府の政策に背馳しないよう実施する旨を総理大臣に確約した。

 

 


英文での表現が和訳をされたものと同一なのかは、明確には述べられないが、米国政府の立場を害することなくとは、米国政府を怒らせない・不愉快にはさせませんよ。と言う事であろうか。となれば、佐藤首相とニクソン大統領の署名入り合意議事録の中に書かれている、好意的な回答を期待するという部分は、「おい、分かっているだろうな。日本よ」と言う事である。

 

では、どのように解釈ができるかというと、辺野古の基地にある核兵器貯蔵地を何時でも使用できる状態に維持しておき、極めて重大な緊急事態が生じた時には活用できるように求め、日本が了解をしたことは1969年11月の日米共同声明の中で明らか(密約ではない)であり、共同声明は現在も生きていると言う事になる。

 

つまり、緊急事態と米国が言えばいつでも沖縄に核を持ち込めることになる。北朝鮮の騒動を煽ってみせ、辺野古キャンプシュワブに核を持ち込むと米国が鳩山氏に迫ったらどうなるだろう。

 

鳩山氏は過去の合意文書と共同声明により、「好意的な回答を期待する」米国に対し「米国政府の立場を害することなく」了解をするしかないと言う事になる。

 

この、いつでも米国が緊急事態だということで核を沖縄に持ち込めることが「抑止力」だとしたならば、鳩山氏が「学ぶと学ぶほど」と言う言葉の意味も理解ができる。ただし、鳩山氏が、この核持込を当初は知らなかったと言う事が前提ではあるのだが。

 

現実に岡田外務大臣は、早くから国外は無理だとし嘉手納統合案を口にし、北沢防衛大臣は辺野古。国民新党の下地議員は、キャンプ・シュワブ案を口にしている。つまり、みな核兵器貯蔵地なのである。

 

あくまでも想像であり仮説でしかないのだが、鳩山氏と平野だけが、核兵器貯蔵地であることを教えられなかったのではないだろうかとさえ思えてくる。

 

 


 

「核持ち込み」など3密約を認定 首相、非核三原則堅持を表明

2010.3.9 19:33

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100309/plc1003091538018-n1.htm

 

 外務省の「密約」問題に関する有識者委員会(座長・北岡伸一東大教授)は9日、日米間の4つの「密約」を検証した報告書を岡田克也外相に提出した。焦点となっていた昭和35(1960)年の日米安保条約改定時に、核兵器搭載艦船の寄港・通過を事前協議の対象外とする了解の有無について、「暗黙の合意」による「広義の密約」があったと結論付けた。

 

 注目されていた44年の沖縄返還決定時の有事の際の沖縄への核再配備の「合意」の評価は、政府内で引き継がれていないことなどを理由に、密約と認定しなかった。しかし、岡田氏は同日の記者会見で、「一般的に考えると密約だ」と述べ、報告書と食い違う見解を示した。

 

 また報告書は、35年の安保条約改定時の、朝鮮半島有事での在日米軍の自由出撃容認は合意文書に基づく「狭義の密約」と認定。47年の沖縄返還時の原状回復費肩代わりは「広義の密約」とした。

 

 核兵器搭載の米艦船の寄港を容認する事実上の政府方針は、佐藤栄作内閣から海部俊樹内閣までの10内閣で引き継がれていたことが、同日に開示された日米の「核持ち込み密約」の関連文書で示された。

 

 鳩山由紀夫首相は同日、非核三原則の扱いについて「三原則は従来通り堅持する。何も変える必要はない」と語った。さらに「(米軍の)核を含む抑止力は日米安保やアジア太平洋地域に必要だ。過去の密約が明らかになったことで、日米関係に影響を与えないように対処することが必要だ」と語った。

 

 岡田氏は記者会見で、米国が艦船からの戦術核兵器撤去を表明した平成3年以前の日本への核持ち込みを「可能性は排除できない」とし、否定してきた歴代政権の見解を修正した。

 

 報告書は、核搭載艦船寄港による「核持ち込み」に関し、35年の安保改定時、「寄港は持ち込みにあたらない」との米側解釈を日本側が認識しながら「意図的に明確化を回避した」と判断。昭和38年に大平正芳外相がライシャワー駐日米大使から米側解釈を説明されてから「広義の密約」として確定していったとした。

 

 一方、沖縄への核核再持ち込みは、佐藤栄作元首相が署名した非公表の「合意議事録」が同氏邸から発見されたが、「(日米両首脳の)共同声明を大きく超える負担を約束するものではなく、密約とはいえない」とした。

 

 日米密約有識者委員会のメンバー

 北岡伸一東大教授(座長)=日本政治外交史▽波多野澄雄筑波大教授=近代日本外交史▽河野康子法政大教授=戦後日本政治史▽坂元一哉大阪大教授=日米関係論▽佐々木卓也立教大教授=米国外交史▽春名幹男名古屋大大学院教授=国際報道論

 

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【久保田るり子の外交ウオッチ】密約検証が「同盟破壊の爆弾になる」の恐れ… 

2010.1.30 12:00

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100130/plc1001301202006-n1.htm

 

 核持ち込みなど日米のいわゆる「密約検証」が2月末に公表される。対象の「4つの密約」は今回、その存在が裏付けられるのがほぼ確実で、有識者委員会(座長・北岡伸一東大教授)が存否の検証に加え、当時の時代背景を踏まえた「歴史的な評価」を表明する。問題はその後の措置、つまり日米同盟の根幹をなる拡大抑止に関する戦略が鳩山政権下でいまだに定まっていないことだ。扱い次第でこの問題は、「普天間」で傷ついた日米の信頼関係を危機に追いつめる「同盟破壊の爆弾」となる恐れが指摘されている。

  (久保田るり子)

 

■朝鮮半島有事の基地使用問題をどうする?

 

 昨夏の総選挙前から民主党が公言してきた「4密約の検証」の鳩山政権の狙いは、「日米同盟のレビュー」である。いわく『自民党歴代政権は米国に遠慮し日本からの要求をタブー視してきたのではないか』『「非公開の密約」部分を米国が公表しているにもかかわらず、日本でその存在すら政府が否定してきたのは、対等とはかけ離れた片務性ゆえではなかったか』『国民に対してうそをついてきた結果ではないか』-との責任の所在追及だ。

 

 このレビューの結果、密約が確認された場合に予想されるのは、第一に60年代から現在までの政府・外務省の秘密事項の引き継ぎの実態検証だろう。外務官僚が時の政治家にどう引き継いだのか改めて問われることになろうが、過度の「真実追究ムード」は、今後の日米戦略対話の足かせにならないか懸念される。

 

 次に、「密約」の現時点での効力も問題となろう。国際安全保障環境は「密約」当時と大きく変化している。核持ち込み密約(注(1))はブッシュ(父親)政権で米国は1991年末、戦術核撤去宣言ですでに過去の事例だが、では、朝鮮半島有事の基地使用(注(2))はどうなのか。日米両国の協議が必要となってくる。

 

 専門家は「朝鮮半島有事は即座に日本有事となる可能性もある事態だが、この“密約”を解消し『今後は(有事の事前協議なしの)基地使用は不可とする』となったら、米側から『それでも日米は軍事同盟か』と不信は最高潮になるだろう。実は密約の本質とは同盟の根幹にかかわっている」と指摘する。

 

■鳩山政権の「同盟観」はいまだ不明

 

 岡田克也外相は、密約検証が日米関係に及ぼす影響について「必要に応じ米側と協議する」と述べる一方で、検証後の政策については「あえて考えないことにしている。まず事実をしっかり出して、そして検証することが重要で、その上で今後のことを考えればいいと基本的に考えている」(21年11月27日、定例会見)と考えを明示してこなかった。

 

 また、検証で明らかにすべき事項に関して、「当時の総理がどういう背景でどういった決断をしたのか、そこに苦渋の決断があったか」(同)を有識者委員会に評価させ、今後の外交文書の公開のあり方の提言も受けるとしているが、「一定年限がたてばオープンにするのが基本」(11月24日、定例会見)としてきた。

 

 こうした検証はもちろん必要である。また歴史の研究として有意義だ。しかし、いま国民が知りたいのは、「では、民主党政権は非核三原則をこれからどうマネージするつもりなのか」との問いへの答えではないのか。

 

 鳩山由紀夫首相は、昨年の衆院選前、「北朝鮮の脅威がある。将来を見据えて日米間で徹底的に協議していく」と非核三原則の見直しを示唆した。ところが、原爆犠牲者の式典では「法制化の検討」に言及して、原理原則がブレ続けた。

 

 鳩山氏は「オープンな議論の中で結論を出す」というが、米国は核抑止力について「核の存在を肯定も否定もしない」(NCND)をどう理解しているのか、非核三原則との整合性をどこまで明文化するのかには、全く言及してこなかった。 

 

 「検証の今後は、日米関係が健全であれば常識的には大きな問題はない。将来的に米軍再配備に関する協議も予想されるが、喫緊のことではないため同盟関係が堅持されていれば協議を進めればよい。しかし現政権は必ずしも常識にとらわれない。核密約検証後に、現政権下で政策的に何が出てくるかが予想できないのだ」という専門家もいる。

 

 

 われわれの前には過去より未来、理想より現実が広がっている。5月末に向け普天間問題の時限が迫る。密約の事後処理で日米関係がこれ以上の不協和音を奏しないよう、細心の管理が必要であることを鳩山政権は肝に銘じてほしい。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日(6月8日)、フォーラム神保町で開催をされた、「嵐の中の⇒嵐の中だった小鳩政権!! ~ニッポンは何を守ろうとしているのか!?」の中で、田原総一郎氏が元大臣官房総括審議官・東郷 和彦氏とのやり取りの中で、岡田外相が核持込容認発言をしていると語っているのである。岡田外相は、核密約の結果発表の際には、明言は避けてはいても、佐藤元総理の合意文書は、密約だとしていたのであるが・・・・・・。トーンダウンだけではなく、非核2・5原則となってしまったようである。

 

 沖縄の海兵隊が持つ力が抑止力なのではなく、核兵器を沖縄へ持ち込めると言う事実が「抑止力」なのではないだろうか?と思えてしまう。その中で、国是である非核三原則を堅持しようとした鳩山を笑う事は誰もできないと自分は思う。

 

 駐留なき安保」というと「あほこけ」と言われそうであるが、この言葉を最初に口にしたのは、東西冷戦下での米国であったと記憶をしている。日本も駐留なき安保と非核三原則。そして「自分の国くらい自分で守ろうよ」という気になったら少しは別の方法も見えてくるような気がする。

 

自分のブログを読まれた方のメールのより毎日新聞の専門編集委員金子秀敏氏が、同様に核施設への再持ち込み疑念記事を書いている事を知った。

 


木語:辺野古の核貯蔵施設=金子秀敏

http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20100527ddm003070112000c.html

 

<moku-go>

 

 鳩山由紀夫首相の言葉を軽く感じるのはなぜだろう。

 

 むかし「ぶりっこ」という言葉があった。男の気を引くためにわざと女らしい仕草をするのは「かわい子ぶりっこ」。いつもいい子になるのは「いい子ぶりっこ」。

 

 鳩山首相は、いい子ぶりっこだ。普天間飛行場の移設先は「最低でも県外」だし、オバマ米大統領に会えば「トラスト・ミー」と英語が出る。沖縄の海兵隊は「学べば学ぶほど抑止力」で、沖縄の海を埋め立てるのは「自然への冒〓(ぼうとく)」である。

 

 それが行き詰まると、沖縄に出向いて「辺野古付近にお願いせざるを得ないとの結論に至った」と「断腸の思い」の謝罪をした。

 

 首相の言葉はどれをとっても非常に重い。その重い言葉がぺらぺらひらひら飛び交うから、軽く感じるのである。

 

 あっさり頭を下げるいい子に向かって、沖縄県の知事も市長も振り上げたこぶしのやりばに困る。

 

 野党自民党谷垣禎一総裁もやりにくいだろう。「職を賭すと言った首相は、辞めるか国民に信を問うべきだ」と語ったものの、本気で解散に追い込む気迫は感じない。

 

 そもそも普天間飛行場を辺野古に移設するというのは自民党政権下でできた案である。それを鳩山政権が採用するというのだから、これに反対して解散に追い込むのは筋が通らない。

 

 自民党は発想の転換をしたらどうだろう。民主党を差し置いて辺野古移設で地元沖縄を説得し、日米安保体制を支えるのは自民党という軸を明確にするチャンスだ。これができれば政権奪取に活路が開ける。

 

 それにつけても、米国はなぜ辺野古にこだわるのか。今年の春、佐藤栄作元首相の机の引き出しの中から発見された「沖縄核密約」にはこのようなやりとりがあった。

 

 「(米国政府は)沖縄に現存する核貯蔵施設の所在地である嘉手納、那覇、辺野古及びナイキ・ハーキュリーズ基地を、いつでも使用可能な状態で維持し、重大な緊急事態の際には実際に使用できるよう求める」

 

 「(日本国政府は)そのような事前協議が行われた場合には、これらの要件を遅滞なく満たすであろう」

 

 末尾に最高機密の指定とニクソン大統領、佐藤首相の署名がある。

 

 辺野古には核貯蔵施設があり、有事には核兵器をまた運びこむ密約である。貯蔵施設が今でもあるなら、沖縄の「抑止力」の正体はこれではないか。それなら米国が辺野古に固執する理由も見える。(専門編集委員)

 

 

後日、岡田外相が現在は持ち込みの密約は生きてはいないと発言をしている。しかし、持込に関しては容認発言を田原総一郎氏にしている。

 

 

 

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しかし、異様な内閣支持率ですねw

2010/06/10 22:58

 

 最近の既存の大手マスコミの記事内容を読んでいて、異様に思えてならない。今朝は、どの新聞・テレビも菅内閣の支持率一辺倒である。

 

8日に菅新内閣が成立しその内閣に対しての期待度ということなのであるがこの内閣支持率の異様な高さ・期待度に危惧と危険な臭いを感じてしまう。

 

たとえば、普天間の問題にしても、産経などは自民党案に近い辺野古沿岸と明記をされた事から喜んでいるのではあるが、辺野古沿岸に本当に移設が可能だとどれくらいの方が思っているのだろうか。

 

まぁ~、それはさておき、各紙の内閣支持率なる与太記事を読んでみた。、

 

 

◆菅内閣を支持しますか。

毎日(8~9日)

支持する :66%(前回20%)男性66% 女性66%

支持しない:18%(前回67%)男性19% 女性17%

関心がない:15%(前回12%)男性13% 女性16%

 

日経(8~9日)

支持する :68%(前回22%)

支持しない:22%(前回69%)

関心がない:10%(前回 8%)

 

朝日(8~9日)

支持する :60%(前回00%)

支持しない:20%(前回00%)

関心がない:20%(前回00%)

 

読売(8~9日)

支持する :64%(前回19%)

支持しない:00%(前回00%)

関心がない:00%(前回00%)

 

共同(8~9日)

支持する :61・5%(前回00%)

支持しない:25・2%(前回00%)

関心がない:00・0%(前回00%)

 

◆参院選が今行われるとして、あなたは比例代表でどの政党、あるいはどの政党の候補者に投票しますか。

 

民主党41%:自民党14%:みんなの党8%(毎日)

民主党41%:自民党17%:みんなの党7%(日経)

民主党39%:自民党14%:みんなの党*%(朝日)

民主党36%:自民党13%:みんなの党*%(読売)

民主党43・8%:自民党21・6%:みんなの党*%(共同)

 

◆小沢氏は政府や党の役職につきませんでした。これを評価しますか。

評価しない(毎日):全体15% 男性19% 女性13%

評価しない(日経):全体13%

評価しない(朝日):全体16%

評価しない(読売):全体15%

評価しない(共同):全体15・7%

 

ほとんど各紙の数字が横並びに近い。しかしよくみると面白いことに気がつく。鳩山政権時に低い数字をつけていた新聞社ほど高い数字を掲げている。

 

これを考えると「ほんとうかな」と思えてくる。新聞社の言い分は恐らく、振り子やら反動だのというのであろうが、鳩山は駄目だが菅なら期待ができるということになる。鳩山内閣で総理であった鳩山は、駄目だが副総理であった菅直人は期待が持てるし、ほとんど居抜きで引き継がれた各大臣の資質・能力には問題がないと言うことになる。

 

ところが、鳩山氏から菅内閣に替わった事で、ひとつひとつの政策が変更をされていくのを見ているとある疑問を感じてしまう。

 

頭を変えて大臣が居抜きで支持率が上がるのであれば、本当は、鳩山は駄目だが、政策は駄目ではないということになる。鳩山の総理としての資質・能力に疑問をもたれる事から支持率を落としたということになる。であれば、4年間マニフェスト書かれた政策を変更をする必要はない事になる。さてさて、ずいぶん不思議な話である。

 


 

 谷垣氏「参院選に政治生命かける」

2010.6.10 10:26
 
 自民党谷垣禎一総裁は10日午前の両院議員懇談会であいさつし、「私も明日があると思っていない。参院選に政治生命をかけ、チャレンジャーとして戦い抜きたい」と述べ、参院選に敗北した場合、総裁を辞任する考えを示した。
 
 谷垣氏は、菅内閣の支持率が高いことについて「われわれは表紙を変えた効果に右往左往している暇はない」と述べ、反転攻勢に出るよう指示。
 
 菅直人首相については「鳩山前政権の中核におり、極端な主張で行き詰まったマニフェスト政権公約)を小手先の手段で変えられるはずはない」と批判した上で、「国民の選択肢を何か国会で示さなければならない」と述べ、衆院予算委員会を開くよう重ねて要求していく考えを示した。
 
 出席者からは「与党が予算委をやらないのは、論理的に話せない首相を隠すための『菅隠し』だ」(田村憲久衆院議員)、「1日国会が延びれば確実に首相の馬脚があらわれる」(下村博文衆院議員)など、国会論戦を求める声が続出。「総裁のリーダーシップで今日限り旧来の派閥を解消してほしい」(山本一太参院議員)など、一層の党改革を求める意見も出た。
 

 

ここからが、本題である。

民主党・鳩山内閣が支持率を下げ20%まで下げていたのが、ここ一週間で3倍以上にアップをしたことばかりに話題になっている。その中で、非常に面白い数字が書かれているのである。

 

 

◆小沢氏は政府や党の役職につきませんでした。これを評価しますか。

評価しない(毎日):全体15% 男性19% 女性13%

評価しない(日経):全体13%

評価しない(朝日):全体16%

評価しない(読売):全体15%

評価しない(共同):全体15・7%

 

この数字は、一見すると見逃しがちな数字なのだが、小沢氏の影響を求めている人間の割合である。鳩山内閣がボコボコにたたかれて中で、支持をしていた人間が恐らく20%前後であろう。

 

この小沢氏の影響を求めている人間は、民主党の基礎票の7割以上を占めていたとも取れるのである。この数字がどれくらいのものかを考えたらよくわかるはずである。自民党の基礎票(支持率)と同じ程度の方が小沢氏を支持をしているのである。

 

結局は、この数字がマスコミも自民党もそして民主党の一部の勢力は怖くてしかたがないのであろう。

 

民主党が、この基礎票(支持者)を捨て風頼みの空中戦を行った時点で、大手既存マスコミの餌食になることは見えている。そればかりか、民主党の中の基礎票の約7割が民主党に見切りをつける可能性も有るだろう。

 

さて、政界再編が現実味を帯びて来たような気がしてならない。まことに、楽しみであるが、小沢氏の最終目的が「政権可能な二大政党」であるならば、合点がいく。

 

 

 

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作文で記事を書くから、産経は質問があたらない

2010/06/09 11:05

 

 昨日8日、菅内閣が組閣され、記者会見が行われている。

 

今朝、官邸キャップの阿比留氏の署名記事に菅総理の記者会見で、産経が挙手をしてもあてられなかったとの記事が載せられていた。

 

それもご丁寧に、msn産経・イザ!・yahoo・gooと数社に配信をして楽しんでいるようである。

 

この記者会見は、オープン化をされたものではあるが、フリージャーナリスト数名にも質問の機会が与えられていたように記憶をしている。

 

産経に質問の機会が与えられなかったから、記事にするというのも変な話だと思うのは自分だけだろうか。今まで、党と内閣の違いはあるが、民主党の会見はオープン化をされていて、よく会見を通して見るのだが、産経が質問をしていないこともよくあった。

 

ようは、他社の質問内容と小沢元幹事長らが答えたのをパソコンで打って送信をし、本社で記事にしているだけであれば、大して産経の存在は重要だとは思えない。

 

どうせ、脚色をして記事にしたり記者会見の一部を切り取って「都合のいい内容の記事」しか書いていないようにさえ思えるからである。

 

早い話、どれくらいいい加減な記事(検察リーク)を書いてきたのかは、産経自身が一番ご存知だと思う。今、昨年の西松事件の記事を読み返すと笑えてしまう。

 

 

①2009年3月8日:小沢氏監督責任も 起訴なら失職の可能性 政治資金規正法

②2009年3月8日:「未来研」小沢氏側への献金専用か 西松建設

③2009年3月8日:【新報道2001】西松事件で激論(8日放送)

http://udonenogure.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-b809.html 

 

①の記事は、民主党の第三者委員会でも指摘をされた記事で、回答を求められ産経が逃げた記事である。

②の記事に出てくる「未来研」は、小沢氏の専用と書かれてはいるが、後に自民党議員にもこの政治団体から寄付が行われていたはず。

③の記事は、「小沢辞めるべき」の世論調査結果を掲げ、大騒ぎをしたTV番組を記事にしたもの。

 

ところが、この西松建設事件が如何なる結果であるかは、ネットがつながる環境にある方なら調べたらすぐにわかる話。

 

昨日の神保町でのフォーラムであるが、実に面白い。産経もくだらない事を言っていないで神保町の取材でもして、正確な記事を書くことをお勧めしたい。

 

 http://www.ustream.tv/recorded/7519272

 

 

 

 

 産経が記者会見で質問ができなくても視聴者・読者は、一向に困らないのである。そもそも、記者会見で当てられなかったからと愚痴をこぼすのであれば、「当てられて当然」とする思い込みと驕りでしかないだろう。

 

 


 

 

首相、報道陣への警戒心あらわ 産経は質問できず

2010.6.9 00:07

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100609/plc1006090008003-n1.htm

 

 「ややもすれば取材を受けることによって、政権運営が行き詰まるという状況も何となく感じている」

 

 菅直人首相は8日の記者会見で報道陣への警戒心をあらわにした。「米国では報道官という制度がある。ドゴール仏大統領はあまり頻繁に記者会見をしなかったが、だからといって国民に開かれていなかったとは言えない」とも述べた。

 

 「開かれた政治」を掲げ、自滅した鳩山由紀夫前首相を反面教師にしたようだが、首相は4日の民主党代表選で政権運営の基本的な考え方として「国民に開かれたオープンな党風をつくる」と掲げている。

 

 産経新聞は記者会見で45分間の質疑時間中に挙手を続け質問を試みたが、司会役の小川洋内閣広報官は指名しなかった。5月28日の鳩山由紀夫前首相の記者会見でも産経新聞は指名されず、連続して質問の機会が与えられなかった。産経の取材を受けると「政権運営が行き詰まる」と判断されたのか…。

 

阿比留瑠比

 


 

 

 

久しぶりに2chをのぞいて見たら、下記のような書き込みがなされている。

 


56 : ホウボウ(京都府):2010/06/09(水) 01:05:42.19 ID:7EHaQoTb

まず産経は機密費いくらもらってたのかまず説明しろカス 

 

 

57 : コクレン(東京都):2010/06/09(水) 01:05:43.29 ID:NG4QGE4Q

弾圧です本当にありがとうございました 

 

58 : グレ(東京都):2010/06/09(水) 01:06:36.73 ID:ydXCUNwc

低学歴の産経記者が寄ってきたら俺も警戒するよ 

 

59 : ヨツメウオ(長屋):2010/06/09(水) 01:06:49.97 ID:828ONSjQ

>>1>>3-4>>47 

産経は報道機関どころか便所の落書き以下だから仕方がない 

 

60 : シロギス(コネチカット州):2010/06/09(水) 01:06:50.87 ID:fPLqDHYy

民主党を支持しないとハブられるのかよ 

 

61 : アベハゼ(大阪府):2010/06/09(水) 01:07:04.06 ID:QbJwu6X1

平野が使い込んで機密費が足りなかったんだよ、察してやれ 

 

62 : ホシガレイ(宮城県):2010/06/09(水) 01:07:34.88 ID:oUxDITqa

ちゃんとシっと手を上げてたのか? 

 

 

63 : サンキャクウオ(東京都):2010/06/09(水) 01:07:59.79 ID:XCdJAelW

早速ブサヨ政権の本領発揮wwwwwwwww 

 

64 : ナポレオンフィッシュ(東京都):2010/06/09(水) 01:08:07.44 ID:EmL7kS83

何も聞いてないのにイライラ 

 

65 : スネークヘッド(アラバマ州):2010/06/09(水) 01:08:13.70 ID:LyypJIUf

>>1 

言論統制、報道の自由侵害か 

マジ怖くなったわ奇屁隊内閣・・・ 

 

66 : フエヤッコダイ(東京都):2010/06/09(水) 01:08:17.13 ID:SdXniJty

これは管さん正しいな。 

偏向新聞はさっさと潰れろ! 

 

67 : パイロットフィッシュ(ネブラスカ州):2010/06/09(水) 01:09:31.61 ID:eUg/Zozt

最近の日本は器が小さくなったのか批判を受け入れられない人が増えた 

だがそれを総理がやるとかないわ 

 

68 : ホシガレイ(宮城県):2010/06/09(水) 01:09:41.49 ID:oUxDITqa

>>45 

同じことを何回も質問するなよw 

時間の無駄だろw 

それについて書きたきゃかけばいいじゃないw 

 

69 : サバフグ(長屋):2010/06/09(水) 01:12:59.08 ID:b3TzTizH

ノブ子画像を削除しない新聞社が警戒されるのは当然 

 

 

70 : ホシガレイ(宮城県):2010/06/09(水) 01:13:41.57 ID:oUxDITqa

この産経の新聞記者は政治的な攻撃を加えることを目的に記者会見場に来てるんだろww 

だから同じ質問を何回もするわけだ 

政治的攻撃をするために同じ質問を何回もして他の質問をする機会を奪ってるということは 

国民の知る権利を侵害してると思わないのかな。 

 

 

 

71 : ハコベラ(沖縄県):2010/06/09(水) 01:15:16.11 ID:xEFKtJEf

この点だけは自民を誉めてやる。 

朝日でも琉球新報の質問でも麻生や安倍はちゃんと答えてたな。 

 

72 : イズハナトラザメ(関東・甲信越):2010/06/09(水) 01:15:29.86 ID:W9QGO5La

>産経の取材を受けると「政権運営が行き詰まる」と判断されたのか…。 

 

自意識過剰気持ち悪いです・・・。 

下らない質問しかしないから嫌われてるだけでしょ 

 

73 : ノコギリエイ(長屋):2010/06/09(水) 01:15:30.78 ID:qcRPrEek

>>68 

もう書いてるつうかw 

 

先日産経本紙紙面で阿比留記者署名入りで 

「釈放嘆願書の件は本人もテレビやHPなどで謝罪しているがどこまで本気なのかわからない」 

とか何とかもう既に自分で書いてんのにまたその質問しようとしてるし 

どう考えてもシツコイので警戒してるとしかw 

 

74 : スネークヘッド(アラバマ州):2010/06/09(水) 01:15:35.28 ID:LyypJIUf

>>70 

それを前政権では毎日と朝日が担当してたなw 

 

75 : イソギンポ(関東・甲信越):2010/06/09(水) 01:16:28.60 ID:pxm72t/P

産経排除は当然だろ 

あの新聞はあまりにも右に向き過ぎてて読む気にならない 

日本が徴兵制とか導入検討とかなったら我慢汁垂らした記事書くよ、きっと 

でも、参政権反対は徹底的にしろよ 

 

76 : ホシガレイ(宮城県):2010/06/09(水) 01:16:49.92 ID:oUxDITqa

>>74 

同じ質問を何回もするっていうのはちょっと考えられんw 

日テレとかも自分ところのアナウンサーが質問をする絵をとりたいがために重複した質問してるけどホントどうかしてるよ。 

 

 

77 : イトヒキハゼ(埼玉県):2010/06/09(水) 01:17:14.33 ID:LR82iCjg

なぜかウヨウヨ動画の記者が指名されてたな 

 

78 : バラタナゴ(東京都):2010/06/09(水) 01:20:24.91 ID:JuhD10Bl

産経に聞くくらいなら、その辺のおばちゃんに聞いた方がいいよ。 

 

79 : イシモチ(アラバマ州):2010/06/09(水) 01:21:05.34 ID:kRyeTmle

質問うけてもらえないのは新聞が薄いからだろ。 

読売とか朝日とかの7割くらいしか紙面がないとおもう。しかも広告ばっかりだし。 

もう少し記事増やしたほうがいい。 

 

80 : アベハゼ(dion軍):2010/06/09(水) 01:22:17.25 ID:FaLN6FfA

>>1-1000 

え? お前呼んでないのに何で来たの? 

 

81 : ホウライエソ(茨城県):2010/06/09(水) 01:22:48.10 ID:9/JHvxYd

産経って一面に書籍広告ないってマジ? 

 

82 : カワハギ(東京都):2010/06/09(水) 01:23:01.67 ID:lFyJd7Md

まさに「下野なう」 

 

83 : クサフグ(東京都):2010/06/09(水) 01:24:01.86 ID:NqSLy/3U

気にくわない言論は排除 

ハネムーン期間は権力側が設定w 

反産経とか反民主とか別次元で権力としてやばいってことに信者も早く気付けよ 

 

84 : アマゴ(東京都):2010/06/09(水) 01:25:16.22 ID:Hdrhv4IG

ニコニコが質問したのか?「ニコニコの○○です」っていったのか? 

笑えんなwwwwwwww 

 

85 : チチブ(dion軍):2010/06/09(水) 01:27:37.80 ID:vy/LK7l9

>>38 

けんもうに帰れ 

 

86 : ハス(愛知県):2010/06/09(水) 01:30:00.91 ID:V1PRvy6w

産経って現代みたいなもんだろ 

 

87 : シャチブリ(広島県):2010/06/09(水) 01:32:20.61 ID:NCZc8MIX

>>11 

そうだな。 

民主はたくさんあっていいな、朝日、毎日、テレ朝、フジ、TBS、NHKほか 

 

88 : ブラウントラウト(茨城県):2010/06/09(水) 01:34:26.27 ID:3hNFzfx/

政権潰しますとか公言してるような新聞なんだから当たり前だろ 

 

89 : イセゴイ(アラバマ州):2010/06/09(水) 01:36:10.34 ID:fcDfXJib

>>22 

公平中立不偏向が建前(あくまで建前だけど)の報道機関が 

自民が下野したから自分とこも下野って言ったってことは 

僕んとこは自民党の機関誌と同じでしたって白状したも同然じゃないの? 

 

 

 

90 : ノコギリザメ(コネチカット州):2010/06/09(水) 01:39:04.69 ID:aDnSyjPX

>>81 

あやしい通販の広告ばっかり載ってる 

 

91 : クロマグロ(関西):2010/06/09(水) 01:40:32.22 ID:EkVwisd6

質問できなかったから報復で記事にしたのなw 

 

 

 

92 : ナンヨウハギ(アラバマ州):2010/06/09(水) 01:41:09.83 ID:eO8HOI4T

3Kは廊下に立たせとけ 

 

93 : ワタカ(ネブラスカ州):2010/06/09(水) 01:41:23.88 ID:TE4jMPeh

これはメシウマw 

もう壁新聞でも作ってろwばーかwwwww 

 

94 : ホシガレイ(千葉県):2010/06/09(水) 01:41:44.13 ID:K1ubdqe2

民主は政治の闇そのものだな 

 

95 : ヨシノボリ(アラバマ州):2010/06/09(水) 01:42:44.19 ID:hNfp3SqQ

蓮舫ちゃん 

http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/100608/plc1006082011046-p4.jpg 

http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/100608/plc1006082011046-p5.jpg 

 

96 : ホシガレイ(千葉県):2010/06/09(水) 01:43:45.32 ID:K1ubdqe2

マジコン犯罪者の蓮舫ちゃん 

 

97 : キュウセン(東京都):2010/06/09(水) 06:09:58.82 ID:tJvxjILI

『3Kくん  ハウス!!』 

 

98 : ナヌカザメ(東京都):2010/06/09(水) 06:36:44.53 ID:m/gwbfLu

>>45 

日本の総理に必死で謝罪させたいとか 

阿比留は左翼と同じ事をやるんですねw 

 

99 : アユモドキ(愛知県):2010/06/09(水) 06:46:29.03 ID:BeckA+Gu

いつかはゲンダイ 

 

100 : モンガラドオシ(dion軍):2010/06/09(水) 07:46:49.26 ID:M/F75fw4

自民広報誌の産経なんぞの相手をしたら何書かれても不思議じゃねーもんな 

 

101 : イワナ(空):2010/06/09(水) 07:48:11.11 ID:3hmNpsFg

ワロタ 

 

102 : アミメチョウチョウウオ(福島県):2010/06/09(水) 07:48:32.71 ID:n4kQ/Pzn ?PLT(12072)

 

ニコニコとか反民主としては産経の数倍質悪いだろw 

顔バレしてなかったってオチか? 

 

103 : ワタカ(ネブラスカ州):2010/06/09(水) 07:55:33.31 ID:x21/63Bf

つまりこの場合 

広報官が桃さんで 

産經は御手洗近子さん扱いされた 

と、こういうわけだな? 

 

104 : フシギウオ(チリ):2010/06/09(水) 08:01:05.32 ID:ocGK00kE

ネトウヨのオナペット新聞だもん、産経ってwwwww 

 

105 : ハイランド・カープ(catv?):2010/06/0

サンケイは写真だけでいいよ 

 


 

 

2chでも最近は産経の記事は、評判が悪いようである。まぁ~、何事も偏りすぎはいけないという事なのだろう。

 

どうでもいいのだが、記者会見で質問ができなかったからと記事にする産経って、なにやら駄々っ子に思えてしまう。まぁ~、虚偽・偏向記事で出入り禁止にされるよりはマシと考えた方がいいのかもw

 

石川議員も、TBSの5000万円授受の虚報を、訴える事を真剣に検討をしているとの事。産経も5000千万円の記事を書いていたはずである。さてさてどうなるやら。

 

 

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カテゴリ: 政治も  > 政局    フォルダ: マスコミ(主に産経)

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異様さに気が付かない有権者と政治家

2010/06/07 21:51

 

 この週末、各マスメディアが、世論調査を行い「菅内閣」の支持率調査を行っている。この記事も、下書きをしながら産経の数字が出てくるのを待っていた。

 

ようやく、今朝産経が数字を出したので、日経を除いて会える程度は出揃ったことになる。

 

各社の調査項目設定の仕方、つまり、質問のマエフリの言葉や文字、そして組み立て(順番)と各メディアの思惑(社の方向性)でかなり数字の違いが現れてくる。ここでは、一応その点は考慮にせずに書いてみた。

 

  産経は、今回の辞任劇を72%の人間が選挙の為だとみているとしている。でありながら、民主党への支持が増えているという。小沢氏と鳩山氏が辞任をしたことで選挙が有利に戦えるとしているのだ。有利に戦えるから民主党を支持をし選挙で投票をするだろうか。

 

世論調査を利害関係がある企業た団体受けたのであれば、寄らば大樹の何とやらでありえない事も無くは無いとは思うが、調査をされた側は、一般の有権者である。どうも理解できない。

 

産経の別の記事、たとえば【主張】や【正論】にあれほど解散をして真を問えと書いていたのであるが、この世論調査の設問には見当たらない。さて、口とは裏腹に自民党は衆参ダブル選挙は避けたいのであろうか。

 

毎日も、小沢氏の辞任は評価をするが81%で18%の方は評価をしていない。つまり辞めるなと言っていながら、辞任をする必要がないとする数字は7%。この数字・・・・・どうも無理をして作った数字に思えてくる。また毎日の数字で面白いのは、解散をするべきかという設問があることなのだが、もし「政治とカネ」が原因で鳩山内閣に失望感を抱いたのであれば、衆議院選挙以前から「政治とカネ」の問題で小沢氏と鳩山氏は叩かれていたわけで、「政治とカネ」の問題で支持率を下げたわけでは無い事となる。

 

では、なぜの支持率を下げたのか。普天間問題で社民党の離脱を評価するが60・0%となっている事から、普天間問題に関しては、回答者の60%は県外・国外移転を望んでいるとも思えてくる。朝日でも、普天間の移設先を辺野古にした翌日、つまり29日30日の調査から一気に13ポイントアップの33・0%となっているが、政治とカネが原因で支持率を下げていたのではなく、普天間問題が非常に大きな部分を占めていたのではないか思えてならない。

 

朝日の調査では、菅氏が首相になることで民主党が「変わる」と思う」は42%であるが、その中の87%が期待をしている。すると有効回答の36・5%の方が変わってほしいと期待をしていることになる。が、政治が「大きく変わってほしい」は78%と書かれている。さてこの数字はどこから引っ張ってきた数字なのだろうか。

 

非常に面白い数字を出してきたのが共同通信である。産経のほうが共同通信より民主党参議院選挙で過半数を獲得をしないとする数字が低いのであるが、18・3ポイントも違うのである。単独で過半数の獲得を期待をするかの設問には2・2%の違いでしかないのに、この数字はどのような理由からであろうか。どうも、小沢氏をはずし第三極との連立へと誘導をしたいとの思いが数字を作り過ぎたようにさえ思えてしまう。

 

読売の記事の中にもさりげなく書かれているのだが、民主党参議院選挙で過半数を獲得をすることを望む割合が3月以降、最高の数字を得たと書かれている。非常に巧妙な書き方のように思えてしまう。このままに参議院選挙に突入をした場合に・・・ここまでネガキャンに近い形で記事を書き、過半数に届かない数字を読みきってたのであろうか。

 

鳩山辞任に関して産経・毎日ともに76%が妥当だとしているのだが、29日30日の共同では辞任すべしが各社50%少々の数字であったものが、辞任をしたら妥当が76%。辞めろと言った人間が妥当だというのであれば矛盾は生じないが言わない人間が辞めたら妥当だと言うものだろうか。

 

 

 

* 菅直人新首相に「期待する」・「期待しない」

産経(5、6)・・・・・期待する(57・3%)・期待しない(35・6%)・不明(7・1%)

毎日(4,5)・・・・・期待する(63・0%)・期待しない(37・0%)

朝日(4,5)・・・・・期待する(59・0%)・期待しない(33・0%)

共同(4,5)・・・・・期待する(57・6%)・期待しない(37・2%)

 

 

* 菅直人新首相に期待する事案

産経(5,6)・・・・・「政治とカネの問題の対応」(61・0%)・「指導力」(52・9%)・「消費税率の見直し」(47・5%)・

共同(4,5)・・・・・「指導力・リーダーシップ」(32・3%)

 

* 菅直人新首相に期待しない事案

産経(5,6)・・・・・普天間移設(59・1%)

 

* 菅直人新首相の副総理・財務相としての実績の評価

産経(5,6)・・・・・評価する(53・7%)・評価しない(46・7%)

 

* 夏の参議院選挙の関心度

産経(5,6)・・・・・関心がある(80・9%)・関心がない(19・1%)

 

* 参院選の争点

産経(5,6)・・・・・景気対策(39・1%)・社会保障(13・8%)・バラマキ政策の見直し(12・3%)・子育て・教育問題(7・6%)

 

* 首相交代で解散すべきか

毎日(4,5)・・・・・解散すべき(45・0%)・解散すべきではない(52・0%)

朝日(4,5)・・・・・解散すべき(33・0%)・解散すべきではない(57・0%)

 

* 参院選の比例代表での投票先

産経(5,6)・・・・・民主党(34・1%)・自民党(18・0%)・みんなの党(10・9%)

毎日(4,5)・・・・・民主党(34・0%)・自民党(17・0%)・みんなの党(10・0%)

朝日(4,5)・・・・・民主党(33・0%)・自民党(17・0%)・みんなの党(*%)

朝日(2,3)・・・・・民主党(28・0%)・自民党(20・0%)・みんなの党(*%)

朝日(29、30)・・民主党(20・0%)・自民党(20・0%)

共同(4,5)・・・・・民主党(32・6%)・自民党(23・4%)

読売(2,3)・・・・・民主党(25・0%)・自民党(18・0%)

読売(29,30)・・民主党(14・0%)・自民党(19・0%)

 

* 政党支持率

産経(5,6)・・・・・民主党(30・6%)・自民党(16・5%)・みんなの党(7・4%)

毎日(4,5)・・・・・民主党(28・0%)・自民党(14・0%)・みんなの党(8・0%)

朝日(4,5)・・・・・民主党(32・0%)・自民党(14・0%)・みんなの党(*%)

共同(4,5)・・・・・民主党(36・1%)・自民党(20・8%)

読売(2,3)・・・・・民主党(29・0%)・自民党(18・0%)

読売(29,30)・・民主党(20・0%)・自民党(20・0%)

 

* 民主党の単独過半数を「期待」・「期待しない」

産経(5,6)・・・・・期待する(44・8%)・期待しない(51・2%)

共同(4,5)・・・・・期待する(26・5%)・期待しない(36・3%)・与党で過半数に期待(28・7%)

読売(2,3)・・・・・期待する(40・0%)・期待しない(48・0%)

 

* 連立政権の枠組みは

共同(4,5)・・・・・国民新党(16・1%)・第三極との連立(28・6%)

注、単独過半数の期待が26・5%あることから、自民党以外との連立もしくは単独政権を71.2%の方が求めている事になる。

 

* 民主党中心の政権が「続いた方がよい」か「そうは思わない」か

朝日(4,5)・・・・・続いたほうがいい(38・0%)・政権交代ができたほうがいい(38・0%)

注、無党派層では「続いた方がよい」25%より「そうは思わない」45%

 

* 鳩山首相退陣は「妥当」・「妥当ではない」・「辞任の必要はない」

産経(5,6)・・・・・妥当(76・5%)・当然ではない(23・5%)

毎日(4,5)・・・・・妥当(76・0%)・辞任の必要はなかった(23・0%)

読売(2,3)・・・・・妥当(66・0%)

 

* 鳩山首相退陣を評価するか

毎日(4,5)・・・・・評価する(58・0%)・評価しない(40・0%)・不明(2・0%)

共同(29、30)・・辞めるべき(51・2%)

 

* 鳩山首相の退陣時期は、妥当だったか

毎日(4,5)・・・・・妥当(27・0%)・遅すぎた(49・0%)

 

* 小沢氏の幹事長の辞任は「妥当」・「妥当ではない」・「辞任の必要はない」

産経(5,6)・・・・・妥当(93・0%)・辞任の必要はない(7・0%)

毎日(4,5)・・・・・妥当(81・0%)・妥当ではない(18・0%)辞任の必要はない(7・0%)

読売(2,3)・・・・・妥当(87・0%)

 

* 組閣・党役員人事は、小沢氏の影響を「排除するべき」・「排除すべきではない」

産経(5,6)・・・・・影響を排除するべき(85・2%)・影響を排除するべきではない(14・8%)

毎日(4,5)・・・・・影響を排除するべき(82・0%)・影響を排除するべきではない(10・0%)

 

* 菅氏が首相になることで民主党が「変わる」と思う」は42%、「そうは思わない」49%と

朝日(4,5)・・・・・変わる(42・0%・・・・この中の87%期待)・変わらない(49・0%)

注、政治が「大きく変わってほしい」は78%、「それほどでもない」は15%

 

* 期待できる組閣・党役員人事

産経(5,6)・・・・・枝野幸男(72・5%)・仙谷由人(62・9%)・蓮舫(69・3%)

 

* 今回の鳩山首相辞任劇は「参院選向け」・「参院選向けではない」

産経(5,6)・・・・・参院選向け(72・0%)・参院選向けではない(28・0%)

 

* 社民党の連立離脱を評価するか

産経(5,6)・・・・・評価する(60・0%)・評価しない(37・0%)

 

 

 

 


【世論調査】菅新首相に期待57%、比例投票先は民主34%に急伸

2010.6.7 11:37 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100607/stt1006071138001-n1.htm

 

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が5、6両日に実施した合同世論調査で、菅直人新首相に「期待する」と回答した支持率は57・3%で、「期待しない」の35・6%を上回った。

 

夏の参院選の比例代表での投票先は、民主党は34・1%と鳩山由紀夫首相辞任直前の前回調査(5月29、30両日実施)の22・0%から12・1ポイント増と急伸、自民党との差を16・1ポイントに広げた。鳩山内閣発足時の内閣支持率68・7%に及ばないが、首相交代が一定の効果をもたらした。

 

 政党支持率でも、民主党は30・6%と前回より12・9ポイントアップ自民党は16・5%で前回と同じ。みんなの党は7・4%で2・4ポイント減らした。

 

 鳩山首相退陣には76・5%が「当然」と回答し、小沢一郎民主党幹事長の辞任を「当然」と回答したのは93・0%に上った。だが、72・0%の回答者が参院選向けの首相交代だったと、今回の鳩山首相辞任劇を冷静に受け止めている。

 

 組閣や民主党の役員人事では、85・2%が小沢氏の影響を排除した人事を行うべきだと回答。閣僚や党幹部への起用では、枝野幸男行政刷新担当相72・5%、仙谷由人国家戦略担当相62・9%、蓮舫参院議員69・3%らが期待を集めた。

 

 菅氏に期待することは、「政治とカネの問題の対応」61・0%、「指導力」52・9%、「消費税率の見直し」47・5%などが軒並み高いが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題については59・1%が「期待しない」と答えた。また、菅氏の副総理・財務相としての実績は46・7%が評価しないと回答した。

 

 参院選については80・9%が「関心がある」と回答。比例代表の投票先は、自民党が18・0%(前回比1・5ポイント減)、みんなの党10・9%(同3・1ポイント減)で、民主党だけが支持を伸ばした。民主党が目指す単独過半数獲得については44・8%が期待するが、51・2%は否定的だった。

 

 参院選の争点は「景気対策」がトップで39・1%。「医療・年金などの社会保障」13・8%、「バラマキ政策の見直し」12・3%、「子育て・教育問題」7・6%が続いた。

 


 

 

 

 

 民主党の菅直人代表が首相に指名されたのを受け、毎日新聞は4、5日、緊急世論調査を実施した。菅首相に「期待する」との回答は63%で、「期待しない」の37%を大きく上回った。鳩山由紀夫前首相が辞任する前の前回調査(5月29、30日)で17%に落ち込んだ民主党の政党支持率は28%まで回復。鳩山氏と道連れの形で同党の小沢一郎前幹事長が辞任したことを「評価する」との回答は81%に達した。菅首相が「脱小沢」路線を鮮明にしたことが民主党に対する期待感を回復させたことがうかがわれる。

 

 菅首相はまだ組閣を終えていないため単純に比較できないが、昨年9月の政権交代直後の調査で「鳩山内閣に期待できる」が68%だったのに迫る期待度の高さと言える。このときの内閣支持率は発足直後としては歴代2位の77%だったが、8カ月後の前回調査で20%まで急落。民主党政権への期待感は今回の首相交代で「V字回復」した形になった。

 

 政党支持率で民主党は前回17%で自民党に並ばれたが、今回、自民党は14%に下がり、再び2倍に差が開いた。参院選比例代表の投票先でも民主党は34%(前回22%)に伸ばし、自民党は17%(同21%)に減少。1月の調査(民主35%、自民20%)より差が拡大。鳩山氏の退陣を求めていた自民党にとっては、首相交代が打撃となって跳ね返った格好だ。

 

 小沢氏の辞任時期については「遅すぎた」が82%を占め、「辞める必要はなかった」はわずか7%。鳩山氏の辞任を「評価する」との回答は58%、「評価しない」は40%で、辞任が「遅すぎた」は49%、「辞める必要はなかった」も23%あった。小沢氏に対する批判の厳しさが際立つ。

 

 その小沢氏が政府・党運営に大きな影響力を持った「小鳩」体制の終焉(しゅうえん)が好意的に受け止められているのは明らかだ。鳩山氏の辞任を受け野党は衆院解散・総選挙を求めているが、「解散すべきでない」が52%で、「解散すべきだ」の45%を上回った。8日に発足する菅内閣の支持率に今回の期待度が反映されるかは、菅首相が小沢色を排した閣僚人事や党運営をどれだけ実行できるかにかかっているとも言えそうだ。

 

 米軍普天間飛行場移設問題を巡る社民党の連立政権離脱を「評価する」との回答は60%、「評価しない」は37%。同党の支持率は2%、比例代表投票先でも3%と低迷したままで、連立離脱が党勢を伸ばす形にはなっていない。【中田卓二】

 


 

 

 

 朝日新聞社が4、5の両日実施した全国緊急世論調査(電話)によると、菅直人新首相に「期待する」人は59%で、「期待しない」33%を大きく上回った。参院選比例区の投票先で民主は33%と、鳩山由紀夫首相の辞任表明に伴う前回調査(2、3日)の28%からさらに上昇し、自民の17%(前回20%)と大きな差がついた。首相交代の効果はいまのところくっきり表れている。

 

 昨年の衆院選直後の調査で、首相就任が確実だった鳩山氏に「期待する」は63%だった。菅氏はこの時とほぼ同程度の期待を集めている。

 

 背景には菅氏の「脱小沢」の姿勢に加え、改革の進展や民主党の変化への期待があるようだ。

 

 民主党幹事長小沢一郎氏と距離を置く菅氏の姿勢を「評価する」は82%、「評価しない」10%で、高い評価を受けている。

 

 菅氏が首相になることで民主党が「変わると思う」は42%、「そうは思わない」49%と悲観派が多いが、「変わると思う」人の中では菅新首相に「期待する」が87%に達する。

 

 参院選比例区の投票先は、鳩山首相が米軍普天間飛行場の沖縄県名護市移設を決めた直後の先月29、30日の調査では、民主20%、自民20%と並んでいた。しかし、首相交代で急速に回復、1週間で自民のほぼ倍になった。政党支持率も民主は32%(同27%)に上がり、自民は14%(同16%)に下がった。

 

 一方、民主党中心の政権が「続いた方がよい」は38%、「そうは思わない」38%と伯仲。民主党政権の将来については必ずしも信認されているとはいえないようだ。無党派層では「続いた方がよい」25%より「そうは思わない」45%が多くなっている。

 

 政治が「大きく変わってほしい」は78%、「それほどでもない」は15%。政治そのものへの変化の願望も強い。衆院の解散・総選挙を「早く実施すべきだ」33%、「急ぐ必要はない」57%だった。

 

 


 

共同通信社が4日夕から5日にかけて実施した全国緊急電話世論調査で、新首相に選出された民主党の菅直人代表に「期待する」と答えた人は57・6%に上った。直接の比較はできないが、5月末の前回調査の鳩山内閣支持率19・1%から大幅に改善し「首相交代効果」がくっきりと表れた。「期待しない」は37・2%だった。

 

 民主党の支持率も前回比15・6ポイント増の36・1%に上昇し、自民党の20・8%を大きく上回った。参院選比例代表の投票先でも民主が12・7ポイント増の32・6%と、自民の23・4%を引き離した。前回は政党支持率、投票先ともに自民が政権交代後初めて民主を逆転したが、短期間で民主が「第1党」に返り咲いた。

 

 ただ、望ましい参院選結果として「民主党の単独過半数」を挙げた人は26・5%にとどまり、「与党で過半数」が28・7%、「与党の過半数割れ」が36・3%だった。

 

 連立政権の枠組みに関しても「今の民主党と国民新党がよい」との回答は16・1%にとどまり、「『第三極』の新党が新たに加わる」が28・6%で最多。

 

 菅新首相に望むものは「リーダーシップ」がトップで32・3%。


参考 

「首相辞任を」過半数 世論調査、内閣支持率19%

 

 共同通信社が29、30両日実施した全国電話世論調査で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の5月末決着を果たせなかった鳩山由紀夫首相の政治責任に関して「辞めるべきだ」が過半数の51・2%に上った。内閣支持率は20%台を割る19・1%まで続落。参院選比例代表投票先、政党支持率ともに自民党民主党を政権交代後初めて上回った。普天間の県内移設を「評価しない」は66・1%、「評価する」は25・4%だった。

 

 首相は28日の記者会見で続投意欲を強調したが、政権運営は厳しさを増した。夏の参院選に向けて民主党内で「鳩山降ろし」が一気に広がる可能性も否めない。

 

 比例投票先は自民党が4月末の前回調査から1・0ポイント増の20・9%、民主党が3・5ポイント減の19・9%。政党支持率も自民党は3・2ポイント増の21・9%、民主党は3・6ポイント減の20・5%となった。内閣支持率は前回比1・6ポイント減。首相の続投支持は44・4%にとどまった。

 

 社民党の連立対応では「離脱すべきだ」が67・3%、残留論が21・6%。福島瑞穂党首の閣僚罷免に関し51・4%が「当然」とし「罷免すべきでなかった」は40・8%。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 読売新聞社は、鳩山首相が退陣を表明した2日から3日にかけて、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。

 

 民主党の支持率は29%で、前回調査(5月29~30日)の20%から9ポイント上昇し、自民党は18%(前回20%)だった。

 

 今年夏の参院比例選投票先でも民主は25%(同14%)に回復し、自民18%(同19%)を上回った。鳩山首相と民主党の小沢幹事長がそろって辞任することを「評価する」と答えた人は69%に上った。

 

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題の混乱や「政治とカネ」で、首相と小沢幹事長が責任を取る形となったことで、民主への支持が戻った格好だ。ただ、民主党の支持率は、下落傾向にあった3月当時(31%)の水準にとどまり、昨年9月の鳩山内閣発足直後に記録した51%には及んでいない。

 

 首相と小沢幹事長の辞任について個別に聞くと、首相の辞任を「当然だ」と思う人は66%、小沢幹事長の辞任には「当然だ」が87%を占めた。民主支持層に限ってみると、首相の辞任には51%、小沢幹事長の辞任には79%が「当然だ」と答え、2人そろっての辞任を「評価する」は69%だった。

 

 民主が参院選の結果、参院でも過半数の議席を獲得する方がよいと思う人は40%、「そうは思わない」は48%だった。「獲得する方がよい」は、同じ質問をした今年3月以降で最高の33%(3月)を上回った。鳩山内閣の8か月半の実績については「評価しない」54%が「評価する」37%より多かった。

 

 


 

 数字を見ていて思えるのは、支持率は大手マスコミ集団が評価をした基準を正当化したいガゆえの自作自演に思えてくる。その数字を毎日テレビや新聞でバンバンされたら視聴者も読者も正当化されてしまうのであろう。

 

自分のような、いい加減な人間の目にさえ「それらしく書いてはあるが、その数字は崩れている」と思える。これでは「世論」という呼び方を巧妙に用いた支持率調査そのものの存在意義が無くなったように思えて仕方が無い。

 

これで、支持率が回復をしたと思い込む議員がいたとしたら、まことにおめでたいとしか言いようがない。

 

 

 

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選挙管理内閣

2010/06/05 22:47

 

  親任式が済むまで、「鳩山総理」と「菅新総理」と産経は使い分けるようである。これは、当初4日に行われる予定であった認証式が8日に先延ばされた結果である。

 

宮内庁の発表によると4日午前陛下は、第40回戦没・殉職船員追悼式ご臨席・ご供花をなされ、午後からは静養のため葉山御用邸へご移動なされてご滞在中のようである。

 

当初、4日の認証式のため陛下が皇居へ戻られるという話があった。この話は、テレ朝の川村晃司氏も語っている。テレ朝の番組に居合わせたのが生方議員である。またテレ朝以外の番組で山岡国対委員長も語っている。

 

冷静にみて、ここまでは筋書きが書かれていたということあり、生方はこの事実を知らなかった。田中真紀子議員の「選挙管理内閣」発言が真実味を帯びるのはこの点からもみて取れる。

 

政権交代という歴史的な事実を作った民意が作り上げた鳩山政権が、8ヶ月と持たなかった事実は残る。その原因が何であったかは、明らかであるが今はあえてここで書いても致し方ない。
 
この4日から8日へ先延べをした事で問題が摩り替えられてしまった感がある。
 
災害が起きた場合の危機管理という点で考えた場合、最高責任者は確かに鳩山総理という事にはなるが、現実に責任問題に及んだ場合、鳩山氏に責任を負わせられる事なのだろうか。
 
何も起きなければ「それでいい」という問題なのだろうか。間違いなく危機管理という観点から考えた場合に「いいはず」はない。これが、今の民主党の未熟な部分である。
 
菅新総理が、政権与党の中核を担う官房長官に仙谷氏を内定をしたと報道をされ、肯定も否定もしていない。つまり報道の通りなのであろうと思われる。この報道は、菅氏が衆参において総理に決まった5分後にはされている。鳩山総理と小沢氏が幹事長を辞任をした時点で間違いなく、新しい政権の骨格はできていなければ無理な話である。
 
菅氏や仙谷氏・前原氏が会談をした話が表には出てはくるは、鳩山・小沢氏のつけた道筋(ストーリー)を隠すのには都合のいい報道だと思える。
 
参院選の前に、「廃小沢」・「非小沢」・「反小沢」のイメージを持った政権を作らなければ民意を受けて作り上げた政権交代が霧散しても民主党の危機は無くならない。
 
小沢氏と鳩山氏が辞任をした事を受けて、読売新聞がここぞとばかりに支持率を発表をしてきたのである。なんと9ポイントのアップだという。共同通信では、何と前回調査より15・6ポイント増の支持率は36・1%に上昇という。
 
これは仮に支持率が下がっていたとしてもアップをしたと書くしかないのである。なぜなら、大手マスコミは、小沢・鳩山氏を追い落として支持率が下がってしまったら「自分達の主張(記事)」が間違えていたと言うことになる。であれば、マスコミ自身が世論を見誤っていたと言うことになってしまう。それではマスコミが困ってしまうのである。結局は、いくらでも質問の仕方で数字をいじくれると自ら暴露をしてしまったという事でしかない。
 
今の大手マスコミは、ジレンマに陥っているのであろう。ご祝儀の記事も書かなければならず、かといって民主党を攻め立てる記事も書かなければならない。このまま支持率が高いまま参議院選挙に突入をしたのであれば自民党は、壊滅をしてしまうのであるが、その受け皿に果たしてみんなの党が成りうるか。
 
そこでさっそく、菅氏が仙谷氏や枝野氏を重用する姿勢に言及をし、小沢氏側近の不満・不安をあおる記事や報道がなされ始めた。小沢氏周辺の不安・不満を煽るだけでは足りないとみたか、菅氏の側近まで不満を漏らしていると報道をし始めている。
 
挙句には「一致結束しなければならないときに、これでは選挙も勝てないし、党運営はうまくいかない」と漏らした。と書くのである。
 
どんな記事を書いたり報道をするのは、それぞれ各新聞社・テレビ局の自由であるのだが、9月になればハッキリする事でしかない。その時に飛ばし記事を書いた新聞社は口をつぐみ、テレビ局は忘れたフリをするのであろう。
 

 「農水相ゴルフ」報道 政治部長ら4人処分 TBS
2010/06/05 09:50
 
 TBSが5月20日、裏付け取材が不十分なまま、当時の赤松広隆農林水産相について「口蹄疫発生後の外遊中にゴルフをしていたと複数の民主党幹部が証言した」と報じた問題で、同局の政治部長ら4人を懲戒処分としていたことが4日、分かった。処分はいずれも2日付。
 
 当日の政治部デスクと同部の与党担当キャップが給与日額の半額を減俸、政治部長とニュース時間帯の編集長だった編集部部次長を譴責(けんせき)処分とした。このニュースは、5月20日未明のTBSのCS放送「TBSニュースバード」や、午前の地上波「みのもんたの朝ズバッ!」内で報じたが、赤松農水相は全面否定した。
 

 

またもや、みのもんたの朝ズバ!であるが、これで何度目だろう?

 

「政治とカネ」と騒いだ西松問題であるが、無罪となった場合に産経は謝罪をするのであろうか。同時に、陸山会事件も登記の”ひにち”にずらして書いての記載ミスか虚偽記載の争いでしかない。これも裁判での結果待ちであるが、大手マスコミは、無罪となった場合に謝罪をするのであろうか。

 

大手マスコミは、一部の視聴者や読者に怒りをかっている事を忘れてはいけない。それくらい虚偽報道には注意をするべきである。

 

 

 

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次の事は、心配をしなくてもいい

2010/06/03 20:52

 

  鳩山首相が辞任をし、大手マスコミ各社は両議員総会で「あなたも辞めろ」と小沢氏に語った」という部分を持ち出し「ダブル辞任」やら何やらと騒ぎ立てている。

 
ところが、この説明はどうも納得ができないというか違和感を感じてしまうのである。なぜなら、民主党執行部の代表である鳩山氏が辞任をしたことで彼・鳩山に任命された幹事長は自動的に失職となるからである。その点から考えたら、敢えて小沢氏に辞任を迫る必要はないのである。
 
考えるとすぐに分かる話で、鳩山氏が首相を辞任をすることで各大臣がどうなるかを。まるで小沢氏が「幹事長を辞めたくない」と駄々をこねてでもいたような書き方・話しっぷりの今朝の新聞・テレビの報道であった。
 
昨夜、有田芳生氏がtwitterで次のようにつぶやいている。
 

 
鳩山首相の辞任経過は、ご本人が語っていることとは異なり、情報を総合するとここに書かれていることが正しい。鳩山さんが語ったことが世間に対する「美学」ならそれを受容しておく。http://bit.ly/c4jvLC
 

 
ようは、今回の鳩山辞任は、テレビで伝えられて事とは真逆で、小沢氏と輿石氏の方が鳩山氏を「総理、お辞めなさいよ」と言ったという事になる。それをテレビや新聞では、鳩山首相の方が小沢氏の辞任を求めて「幹事長職から引きずり降ろし」に成功でもしたような話になっている。
 
有田芳生氏が「鳩山さんが語ったことが世間に対する「美学」ならそれを受容しておく」としてある事が妙に納得ができるのである。小沢氏が鳩山氏に最後に花を持たせたという事である。まぁ~小沢氏は、弁解をしないことから、自分も小沢氏が鳩山氏に花を持たせて面子を立ててやったのであろうと考える。
 
冷静に考えて小沢氏辞任を大手マスコミは、陸山会事件なるものが報じられた当初から、さも既成事実のように語ってきた手前、どうしても小沢氏を辞任に追い込まなければ困るのである。なぜなら参議院選挙に突入をしてから、検察審査会から再度「起訴相当」が出された場合に検察も大手マスコミも非常に報道をしづらい話となってしまうのである。それこそ、「選挙妨害」だと言われかねない。しかし、選挙をする側にも多大な影響は出る。
 
その前に、小沢氏と鳩山氏は引いたとみる事ができるのである。結果、一番影響の少ないタイミングでの鳩山辞任という事である。昨夜、NHKの夜のニュースに出演をしていた山岡議員は6月4日中に組閣。7日に施政方針演説だと語っているのである。つまり代表選が終わった直後には閣僚名簿ができているという事である。
 
今朝、平野官房長官が記者会見で、新内閣発足に絶対に必要な天皇陛下による首相の任命式と閣僚の認証式について陛下のご静養は5日から8日と聞いている。と述べているのであるが、テレ朝で川村晃司氏が、一日天皇陛下の日程を動かしていただいたと述べているのである。
 
それを裏付けるように、宮内庁報道室は天皇、皇后両陛下は4日に同県横須賀市で公務を行った後、葉山御用邸に向かい、8日までご静養される予定としており、4日に認証式などを行う場合、日程変更が必要になると述べているのである。
 
相変わらず平野氏のいい加減ぶりにはあきれるばかりではあるが、彼の顔もこれで見なくてもいいと思うだけで気が楽である。ようは、昨年中国から習近平氏が来日をした時のゴタゴタも本来は小沢氏の責任ではなく、平野官房長官のデタラメから起きたことだと自分は思っている。
 
それも知らず、民主党・生方議員は、「週明けの投票でいいのではないか」とのテレビでの発言には恐れ入った。8日まで陛下はご静養であるから、早くても9日となる。会期末は11日であるから、会期の延長をしなければ法案はすべて廃案となる。生方自身が、仕事の段取りも考えることが出来ない愚か者だと自身で暴露をしてしまったという事でしかないのだが、こんな**を副幹事長に押し込んだ管副総理にもあきれる。
 
ようは、普天間問題で責任を取った形で鳩山辞任という形で幕を引き、次の首相に対しての影響力を残すギリギリのタイミングながら会心の仕掛けだとだったと思える。もっともこの後も二の手・三の手を打っているのは間違いないのではあるが。
 
小沢氏が降ろされたと報じてはいるが、大手マスコミは、小沢氏の術中に嵌ったのでのである。そこで小沢氏の時代が終わったような議論をするしかないのであって、小沢氏が有利に政局を乗り切りつつあるのである。
 
次の総理に関する記事や報道を見ていると、新総理を菅直人氏と予測し、小沢と手を切れと騒ぐしかないのである。そして小沢氏の影響を受けない政権運営をしなければ「叩くぞ」と脅しているに過ぎないのであるが、ある評論家がいみじくも「民主党内で一番影響力のある小沢氏の協力を求めるのは、当然であり、小沢氏の力の排除はありえない」と語っている。
 
しかし、今回のマスコミ報道の異様さにマスコミは気がつかないのであろうか。そのほうが不思議な感じを抱きく。テレビの言いたい放題を見ながらtwitterのTLを眺めると大手マスコミへの怒りがあふれているのである。民主党支持者だけかというと自民党支持者の中にもマスコミの報道の異様さをつぶやいているのである。
 

 
参院選’10山形:社民県連、民主・梅津氏を実質支援 「反自民」で折衷案 /山形
毎日新聞 2010年6月3日 地方版
 
 ◇12日正式決定
 社民県連は2日、常任幹事会を開き、参院選山形選挙区(改選数1)で、民主新人の梅津庸成氏(43)を「実質支援」するとの新たな方針を決めた。機関決定による「支持」でも「自主投票」でもない折衷案。広谷五郎左エ門社民県連代表は「反自民で(梅津氏への)投票を呼びかける」と強調した。民主県連や連合山形と具体的な支援内容を協議した上で、12日の定期大会で正式決定する。
 
 社民県連は当初、梅津氏を「支持」する方針だったが、福島瑞穂党首が罷免されたことで「自主投票」に傾いていた。しかし、鳩山由紀夫首相の辞任で、「実質支援」なら党員の理解も得られると判断した。広谷代表は「機関決定はせず選対に加わらないが過去の協力実績を踏まえ協力はしていく」と説明。「連立を離脱した以上『支持』はできないが、協力はしたいという我々の心情と誠意を表したかった」と民主への配慮をにじませた。
 
 民主県連は1日に武田聡幹事長が社民県連を訪れ、参院選での協力を要請した。社民関係者は「統一地方選も控え、民主に恩を売りたい狙いもある」と解説する。社民県連の「実質支援」の判断に、武田民主県連幹事長は「機関決定に至らなかったことは厳粛に受け止める。しかし、最大限考慮してもらった前向きな決断と思う」と感謝した。
 

 
少しながら社民党との関係を修復をし、郵政法案を成立をさせることで、とりあえずは、参議院選挙に突入ができる体制が作られるのである。
 
 

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普天間? 辺野古?

2010/05/31 20:24

 

  今月28日の日米安全保障協議委員会の共同発表で「辺野古」の文字を入れたという事で、社民党が連立政権から離脱をし、テレビ・新聞は「大喜び」である。どこの国のメディアなのかわからないような報道ぶりである。

 
共同発表の文章の中で問題とされた辺野古の地名が書かれているのは、下記の部分である。
 
外務省仮訳) 両政府は,オーバーランを含み,護岸を除いて1800mの長さの滑走路を持つ代替の施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図を確認した。
 
Both sides confirmed the intention to locate the replacement facility at the Camp Schwab Henoko-saki area and adjacent waters, with the runway portion(s) of the facility to be 1,800 meters long, inclusive of overruns, exclusive of seawalls.
 
the intention to locate the replacement facility 
代替施設の場所を見つけるという(意志 意思 意向)・・・・・。
 
ここで、今日の琉球新報の記事に下記のような記事が出ていた。
 

「県内反対」が圧倒 県民世論調査
2010年5月31日
 
 米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する日米合意を受け、琉球新報社と毎日新聞社が行った県民世論調査は、鳩山由紀夫首相が「最低でも県外」の公約を破棄したことへの強い憤りや失望が表れた。辺野古移設に反対する理由では「無条件撤去」が38%で最も多い。日米安保条約を維持すべきとの回答も7%に落ち込み、沖縄の過重な基地負担を基盤とする現行の日米関係への強い不満を反映している。「無党派層」は6割を超え、普天間問題をめぐる日本の政治状況への不信とも読み取れそうだ。
 

 
 なにやら、すぐに明日からで工事が始まるような記事であるが、外務省仮訳で「意図」とした事がこの共同声明のカラクリのように思えてならない。すなわち「意向を受け入れるのは誰であるか」という事なのである。そもそもこの2005年の「再編の実施のための日米ロードマップ」に書かれていた再編案を着実に実施するために合意をしたという事である。
 
2005年10月29日の再編実施のための日米のロードマップ(仮訳)に普天間飛行場代替施設について書かれている。
 

 
*日本及び米国は、普天間飛行場代替施設を、辺野古岬とこれに隣接する大浦湾と辺野古湾の水域を結ぶ形で設置し、V字型に配置される2本の滑走路はそれぞれ1600メートルの長さを有し、2つの100メートルのオーバーランを有する。各滑走路の在る部分の施設の長さは、護岸を除いて1800メートルとなる(別添の2006年4月28日付概念図参照(PDF))。この施設は、合意された運用上の能力を確保するとともに、安全性、騒音及び環境への影響という問題に対処するものである。
 
*合意された支援施設を含めた普天間飛行場代替施設をキャンプ・シュワブ区域に設置するため、キャンプ・シュワブの施設及び隣接する水域の再編成などの必要な調整が行われる。
 
普天間飛行場代替施設の建設は、2014年までの完成が目標とされる。
 
普天間飛行場代替施設への移設は、同施設が完全に運用上の能力を備えた時に実施される。
 
普天間飛行場の能力を代替することに関連する、航空自衛隊新田原基地及び築城基地の緊急時の使用のための施設整備は、実地調査実施の後、普天間飛行場の返還の前に、必要に応じて、行われる。
 
*民間施設の緊急時における使用を改善するための所要が、二国間の計画検討作業の文脈で検討され、普天間飛行場の返還を実現するために適切な措置がとられる。
 
普天間飛行場代替施設の工法は、原則として、埋立てとなる。
 
米国政府は、この施設から戦闘機を運用する計画を有していない。
 

という事になるのだが、今回鳩山総理の会見の中には、普天間代替施設である辺野古の滑走路の使用目的が何一つ語られてはいないのである。そればかりか最近では、公然とV-22オスプレーの配備を口にするマスメディアさえ現れている。もっとも大臣の中にも・・・・ではあるが。
 
では、ここで現実にこの辺野古案が現実可能なものなのかという事になる。確かに「自民党は14年間、杭一本打てなかった」という事は事実ではある。が、その前に立ちはだかっていたのは、沖縄県民なのである。まずは、民主党はその事を認識をするべきであり今回の普天間問題は、この沖縄県民が鳩山総理の言葉、つまり”最低でも県外”という言葉に期待を持ったことから起きたことなのである。
 
岡田外務大臣や北沢防衛大臣が、自民党の現行案よりは云々との発言もあるが、現実は50歩100歩である。問題とされたのは鳩山首相が「普天間問題を混乱させた」という事実である。
 
つまり、自民党が普天間の問題を政争とするのは筋違いであり、混乱をさせたという部分だけしか攻め入る事はできないのである。
 
マスコミは伝えてはいないのだが、この5月28日に米国下院本会議と上院軍事委員会が開催され国防予算権限法案を可決をしている。この可決の中には、グアム移転費用390億円も含まれている。
 
つまり、日米共同発表に移転候補地が記載をされなかった場合、グアム移転費用が否決をされる恐れがあったのである。現実にはその事を米国は切り札とした可能性は高い。
 
日本側が移転予定地を共同発表に盛り込み、米国下院本会議と上院軍事委員会で可決し、その後上院本会議可決と関連予算歳出法案と国防歳出法案の成立という道筋なのである。
 
また、日本側は8月末までに辺野古周辺のどの場所にどのような工法で施設を作るかを決めなければならない。それが決まってから、上院本会議可決と関連予算歳出法案そして国防歳出法案の成立という手順なのだが、この米国の審議は夏以降に行われる。
 
これにも条件があり、日米での決着は8月末までという期限なのである。日本側は、オスプレイ配備が現実のものとし環境評価を再度行わなければならないのである。
 
ようは、旧政権はオスプレイが配備をされることを知りながら環境評価を通そうとしていた可能性があるという事なのである。
 
それだけではなく、グアムのインフラ整備が遅れている事はこのブログでも一二度書いたのであるが、下記のような記事がが共同通信から配信をされている。

 
米のグアム移転、最大5年遅れ 7月に整備計画
2010/05/31 17:25   【共同通信】
 
 【ワシントン共同】米政府が在沖縄海兵隊の移転先となる米領グアムのインフラ整備不足を解消するため、7月に最大数十億ドル規模の整備計画をまとめる方針を固めたことが31日、分かった。これを受け、日米両政府は移転完了期限を2014年から3~5年延長する方向で本格的な検討に入った。米政府当局者や日米関係筋が明らかにした。
 
 海兵隊約8千人のグアム移転は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設と不可分と日米合意で規定される。大きな遅れは日米両政府が8月までに詰める普天間移設の代替施設の位置と工法の計画に影響しそうだ。
 
 米環境保護局(EPA)の担当責任者によると、EPAは2月に急激な人口増加にインフラが追いつかないと指摘。深刻な上下水道の整備不足などに対し、国防総省とEPAが最近になり具体的な対策でほぼ合意した。関係筋によると、流入人口の抑制も含まれる。財源などを詰めた上で7月に整備計画をまとめる。
 
 同計画は14年までの解決を前提にする予定だが、別の関係筋はグアム側の強い期限延長要求などを踏まえ「米議会が14年までに十分な資金を手当てするのは難しい」との見通しを示した。
 

 

さて、自分の書いたブログで米国下院本会議と上院軍事委員会が開催された日付を28日としてある。ところは共同通信では、31日、分かったと書かれている。さて共同通信がどのような方法でワシントンから記事(情報)を送っているのかは知らないが、28日に開催されたものが31日に記事にするほど時間がかかるものであろうか。自分でさえ昨夜のうちには知っていた。何も意図的に隠していたとは言わんがなにやら臭過ぎる。

 

あまりにもミエミエの手に民主党社民党は引っかかったということである。言葉を変えると官僚に蹂躙をされた岡田外務大臣と北沢防衛大臣そして沖縄担当の前原大臣である。そしてもう一人平野官房長官が引っ掻き回したという事である。

 

ここで一人忘れてはならない人物が、社民党辻本議員であるが、彼女は、国土交通省の副大臣であるが、前原国土交通大臣からある程度の情報を知りうる立場にあったという事である。辻本女史の副臣に就任時のドタバタを忘れてはならない。福島社民党党首と辻本議員の確執を当時うわさされていたのである。

 

26日テニアンの市長らが福島党首や社民党議員と会談をしてる。その時に何故に鳩山首相と引き合わせなかったのか。考えると考えるほど謎が深まる。テレビの前で鳩山首相がテニアンの市長らと会談をしその結果時間的なもので今回の日米安全保障協議委員会の共同発表の内容には盛り込めなかったとしたのであれば、沖縄の方の怒りをここまで買う事はなかったであろうし、社民党も時間的なもので続けて協議中の事案であると言えたはずである。

 

何よりも民主党議員と社民党議員はその事に声を上げるべきであり、「鳩山の辞任」を声高に叫ぶのであればグアムのインフラ整備の遅れを知りながら2014年にはグアム移転が可能だといい続けた旧政権も断罪されなければならない。

 

 

 

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市民目線・感情を謳うのであれば、検察審査会も説明をするべき

2010/05/30 22:46

 

 民主党の辻恵議員が、一般的な審査手続きについて説明を求めていたという。検察審査会に対して、なんか「おかしいなぁ~」と感じたり、疑惑を覚えた方はtwitterやブログを見ていると少なくないような気がする。

 
自分は自分の感覚で検察審査会を「怪しいなぁ~」と感じるのであって、よその方が、どう思おうとかまわない。先日の日本経済新聞ではないが、補助弁護士が「やくざの親分子分の例」を出し、検察審査会の場で小沢氏の陸山会事件を説明し「共謀」を印象付けたとの記事もあった。
 
果たして、小沢氏と秘書の関係をやくざの親分子分を例に出すような次元の話なのだろうか。それとも、補助弁護士の前職の裁判所は、やくざの親分子分のように上下関係が厳しく、上司が言うことは絶対で部下は服従をするという世界なのだろうか。
 
民主党の辻議員は、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の事務局長で、この議員連盟の設立のときに、鈴木宗男氏の口から、石川議員に「今回は不起訴だが、小沢は検察審査会で必ず起訴してやる」と言われたことが明かされたのをご存知の方もいると思う。
 
さて、検察審査会がはたしてどのような説明を受け、「起訴をするまたはしない」の議決にいたるのか非常に興味のあるところ。これが市民感情であり市民感覚ではないだろうか。であるあらば、当然検察審査会は、経緯を説明をするべきである。
 
昨年、裁判員裁判だけが大きく取り上げられ、検察審査会のことはほとんど伝えられてはいなかった。裁判員裁判は、市民目線や感情で裁判を行うのであるが公開をされている。もし市民目線や感情で起訴をするのであれば起訴をするまでのやり取りを公開をするのは当然だと思う。
 

 
検察審査会に説明要求 民主・辻氏「圧力と違う」
2010/05/30 20:17
 
 民主党小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした刑事処分の妥当性を審査している検察審査会側に対し、民主党の辻恵衆院議員が、一般的な審査手続きについて説明を求めていたことが30日、分かった。
 
 辻氏は、小沢氏が再度不起訴になった5日後の今月26日に問い合わせたことは認めたが、審査会側は政治介入を許したと誤解されるとして応じなかったという。小沢氏不起訴の審査は東京第5、第1検察審査会にかかっており、辻氏の動きは論議を呼びそうだ。
 
 辻氏は弁護士で党の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の事務局長。「審査会は検証し直さないといけない問題がある。進行中の案件について聞かせてほしいとは言っておらず、制度や運用の実態を教えてくれと言った。圧力とは違う」と話している。
 

 
朝刊フジに、この辻議員が一般的な審査手続きについて説明を求めたことが記事にされている。辻氏は議員でもあるが弁護士でもある。その辻氏が「一般的な審査手続きについて説明を求める」事に何か問題でもあるのだろうか。
 
問題があるのは、この記事には書かれてはいないが、検察審査会に説明を求めることが「圧力」にはならなのかと聞いたようにさえ思える。それに対して、辻氏が「圧力と違う」と答えたのではないかと思えてしまう。しかし相変わらず姑息な朝刊フジは書くものである。
 
忘れていたのだが、郵便不正事件の記事で面白い記事が朝刊フジが前の書いていていつか紹介をしようと思いつつ忘れていたのだがこの機会に紹介をしようと思う。
 

 

 

【郵便不正】無罪の元会長「最初から石井一議員と厚労省に絞り聴取」

2010.4.27 14:01

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100427/trl1004271403012-n1.htm

 

 郵便不正事件をめぐる偽の障害者団体証明書発行について27日、大阪地裁から無罪判決を言い渡された「凛(りん)の会」元会長、倉沢邦夫被告(74)は判決後に記者会見し、「私の言い分がほとんど認められる形になったことをうれしく思う」と語る一方、「障害者のみに許された制度を悪用したことについては世間に対して申し訳ない」と謝罪した。

 

 検察の取り調べについて、「最初から石井一議員と厚労省の関与に絞って聴かれた。長期間の拘置で不眠症になって体調を崩していたこともあり、調書にサインしてしまった」としたうえで「罪というものはこういうふうにして認めさせられるのかなと恐ろしさを感じた」と振り返った。

 

 大阪地検の玉井英章次席検事は「検察官の主張を的確に評価した適正・妥当な判決」とコメントを出した。

 

 

地検特捜部の捜査であるなら「さもありなん」であろうか。このような記事を朝刊フジが書くということ自体郵便不正事件が異常であり地検特捜部が異常であると言わざるをえない。その地検特捜部の強制起訴システムの一部として検察審査会が組み込まれたように思えてしまう。

 

 

 

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説明責任を問う方々の共通点・・・・何を説明をさせたいかわからいという点

2010/05/29 21:21

 

  昨日は、普天間がどうのこうの大騒ぎであった。タイミングよく朝生の放送も行われているのだが、例の如く「政治とカネ」を話題にしたいらしい。

 

 

その前に、東京新聞から下記の記事が配信をされているのだが、ご存知であろうか。たまたま普天間の問題と重なってしまい、気がついた方は少ないのではないかと思う。

 


 

西松建設献金事件:「訴因変更は違法」 大久保被告弁護人、最高裁特別抗告

毎日新聞 2010年5月28日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100528ddm012040042000c.html

 西松建設の違法献金事件で政治資金規正法違反に問われた小沢一郎民主党幹事長の元公設第1秘書、大久保隆規被告(48)の公判を巡り、被告の弁護人が27日、東京地裁が起訴内容の変更(訴因変更)を許可したのは違法だとして最高裁特別抗告した。

 検察側は、西松建設事件の起訴内容に小沢氏の資金管理団体の土地購入を巡る事件の内容を追加するよう請求。弁護側は「争点を絞り込んだ公判前整理手続き後の訴因変更は、判例からも認められない」と異議を申し立てたが、地裁が21日に請求を許可していた。


 

  つまり、大久保元秘書が何故に逮捕起訴をされたかである。大久保元秘書を逮捕起訴をしたのは、小沢氏の資金管理団体である陸山会へ西松建設のOB達が立ち上げた「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」がダミーであり政治資金規正法に違反をするという東京地検特捜部の一方的な解釈で行われたものである。

 

 

ところが今まで二回公判が行われ二回目の公判でなんと、検察側の証人である西松建設元総務部長・岡崎彰文氏によって覆されてしまったのである。

 

 

岡崎彰文氏は、検察の再主尋問に対し「政治団体がダミーとは全く思っていなかった」と答え、大久保氏の弁護人の質問には、「OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う」と証言をしているのである。また、その時に裁判官の質問にも答えていて、「事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった」と答え、西松建設本体とは別ものであると証言をしているのである。

 

 

平成19年3月27日の公表された、総務省の政治資金収支報告書の解散((平成4・10・16~18年分)つまり、解散をした政治団体リストの中に、名前が見られるのである。

 

もし、東京地検特捜部の主張が正しいものでダミー団体であるならば、解散も必要がないことにはならないのだろか。同時に虚偽の解散の届出と言うことではないのか。

 

 

単に手続き上の儀式だけなのだろうか。総務省は、西松建設がダミーであるならば、ダミーの団体を罰したのであろうか。自分は、総務省がこの2団体を罰したとの話は聞いてはいない。つまり、総務省は実態があるとの認識から解散に応じたのではあるまいか。

http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1411934/

 

すなわち、ダミー団体ではないと西松建設元総務部長・岡崎彰文氏が証言をし、総務省もダミー団体ではないとの認識から解散を受理をしたのであるが、その団体からの献金を東京地検特捜部は「ダミー」として大久保氏を逮捕・起訴をしたと言うことになる。

 

 

結果、公判維持ができなくなり、大久保氏本人が「記載ミス」と認めている陸山会の土地購入(購入時は、資金管理団体が土地を購入をしても問題なし)での記載ミスへと訴因変更したのである。

 

 

 事件そのものが有罪無罪だという事を別にして、何が問題なのかと言うと、西松事件の虚偽記載とされているのは、献金をした団体がダミー団体であるからトンネル献金であるというのである。

 

 

つまり西松事件とは、他人名義での献金や政党以外への企業献金を原則禁止している政治資金規正法に違反するというのが、起訴理由なのである。

 

 

西松事件の公判は、その団体が実態のある団体なのか、それともダミー団体なのかが争点であり、仮にダミー団体であったとしても大久保元秘書がダミー団体だと認識をしていたのかが争点であり、その結果ダミー団体であれば知っていながら献金を受けた政治資金規正法の他人名義での献金や政党以外への企業献金を原則禁止という部分にふれるのであって、ダミー団体でなければ、まったく法にはふれないのである。

 

 

東京地検特捜部は、同じ政治資金規正法の起訴でも別で盛り上げていた陸山会の土地購入当時の収支報告書を持ち出し、訴因変更をしたのである。大久保氏も記載ミスを認めてている別の事件を持ち出し有罪にしたいのは、ルール無視としか言いようがない。

 

 

一番の争点は、政治団体がダミーであるかないかに起因するトンネル献金を争っていたのである。それをトンネル献金によって最後に起きうる報告書の虚偽記載を争点に摩り替えたのである。

 

 

 

 

 昨日の、朝生を見ていても誰も西松事件の経緯や公判の結果を口にはしない。西松事件が騒ぎになった時に「説明責任」と騒いだマスコミ関係のコメンテーターや評論家と称される人間は、西松事件とは何だったのかそれこそ、視聴者や購読者にしっかり説明をするべきである。

 

 

先日、あるテレビ番組である方が、小沢さんは「何を説明をしたら有権者は納得を説明責任を果たした事になるのか」と聞いていた。コメンテーターや評論家の誰一人言葉を発せずに沈黙をしていた。

 

 

ようは、「説明責任」や「政治とカネ」と大声で騒いでいる方々も何を説明をしてほしくて、何を理解したいのか正確には答えられないのであろう。何よりも理解をしようという気がない方は何を言おうが「信じられない」の一言でおしまいにしたがる。

 

 

はっきり言って「信じられない」という方々に説明をする必要はないと自分は思い始めている。

 

 

 

 

 

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曖昧という知恵

2010/05/28 01:10

 

  日本は、よく”曖昧な国”だと言われる。が、別に日本国内に住んでいるのであれば大して困ることはない。この曖昧さは日本人の知恵であり優れた部分であると自分は思っている。

 

 

確かに、この曖昧さはよその国の方には理解し辛いものであることは間違いない。かといってこの曖昧さで日本という国が滅ぼされた事はない。

 

 

そんな中、今日知事会が行われたのだが18県知事が欠席をしている。鳩山首相が知事会を召集をしたのであるが、今日のこの知事会を見ていて現在基地を有している知事たちは、鳩山首相に異論を唱え、基地を有しない知事は隠れて発言をしないか、欠席をして逃げたという印象は否めない。

 

 

この中での各知事たちの発言が47newsに載せられている。発言をした知事たちの顔ぶれを見て気がついたかと思うが、大阪の橋下知事と鹿児島・伊藤知事数人以外は、おもに基地がすでにある県の知事である。石川県の小松基地は米軍ではない。これが米軍であったら、おそらく大反対をするだろうし、自衛隊が小松から引いたら、これはまたこれで、交付金で騒ぐのかな?

 

沖縄の仲井真知事の「沖縄の負担はいくらなんでも重過ぎる」というの偽ざる言葉であろうか。

 

 

伊藤知事にいたっては、先ごろ行われた「宝くじの事業仕分け」でと徳之島に基地を頼んでおいてと聞こえるような発言をした御仁である。

 

 

面白いのは大分県知事である。米軍不祥事を全国にばらくという言葉を用いる。すでに「米軍は不祥事ばかり起こしている」というのであれば、米軍は日本から出て行けというべきだろうし、「地位協定」を見直す事で不祥事が減るという根拠も示してほしいものである。

 

 

神奈川県松沢知事の言い分はまっとうそうな気はするのではあるが、神奈川県の基地交付金・・・かなり多くなかったかな?

 

 

東京の石原知事にいたっては、尖閣列島の話を持ち出しているのだが、論点を摩り替えているだけで見苦しいだけでしかない。

 

 

千葉の森田知事が「議論は(首相が)普天間できちんと方向性を示してからだ。」とするのであれば、「普天間の移設先を千葉にします」と政府が言ったならどんな言葉を返してくるだろうか。おそらく「現実的ではない」くらいは言い出すだろうが、しかし石原知事も森田知事も某国からミサイルが飛んできたら(くるとの話になれば)大騒ぎをするだけだろうとしか思えない。

 


 

 

 仲井真弘多沖縄県知事 沖縄の負担はいくら何でも重すぎる。大幅に減らしてもらいたいというのが沖縄県民の切なる願いだ。

 

 松沢成文神奈川県知事 日本の安全保障の理念を示し、その中で「沖縄の負担軽減を」と言うなら分かるが、首相の方針がまったく見えない中で「基地機能を分散してくれ」と言われても納得できない。

 

 石原慎太郎東京都知事 米国が尖閣諸島を日本の領土と認めて守る意思があるのか、政府からただすべきだ。守らないなら何のために沖縄に基地があるのか分からない。

 

 広瀬勝貞大分県知事 首相は、米軍不祥事を全国にばらまこうとしているのか。日米地位協定の改定など政府として何らかの手だてを示してほしい。

 

 谷本正憲石川県知事 既に小松基地で(基地機能の)分散移転を受け入れ、責任は果たし終えたというのが地元の基本的な理解だ。新たに分散移転と言われても、地元に説明できない。

 

 三村申吾青森県知事 既に県内に7カ所の米軍施設がある。これ以上の機能強化は容認できない。

 

 森田健作千葉県知事 なぜ今、全国の知事を招集したのか疑問だ。普天間に火が付いており、全国に火の粉を分散する形になるのではないか。議論は(首相が)普天間できちんと方向性を示してからだ。

 

 高橋はるみ北海道知事 (移転候補地は)まず政府が提案するのが大前提。地元から手を挙げることはあり得ない。

 

 橋下徹大阪府知事 基地を負担していない大阪府と関西は、真っ先に汗をかかなければいけない。(首相が)ある程度の方針を決めて自治体に言っていただければ、できる限りのことはしたい。

 

 伊藤祐一郎鹿児島県知事 徳之島は島を挙げて反対している。今の状況は極めて厳しいと言わざるを得ない。

 

 湯崎英彦広島県知事 山口県にある岩国基地の米軍機が、広島県内でも低空飛行訓練を行っており、県民に不安がある。これ以上の受け入れは難しい。

 

 


 

 

在日米軍の使用面積は、下記のようになるのだが、基地負担金(国有地を米軍・自衛隊が使用をする事で発生)が325億4千万円くらいであったと記憶している。

 

北海道 (4,274)

青森県 (23,751)

東京都 (12,964)

千葉県 (2,102)

埼玉県 (2,279)

神奈川県 (18,239)

静岡県 (1,205)

広島県 (3,537)

山口県 (6,630)

福岡県 (22)

佐賀県 (14)

長崎県 (4,561)

沖縄県 (229,245)

 


 

 

確かに鳩山首相の基地に対する取り組み方が、必ずしも正しい手順であったのかといわれたのであればNOであると言わざるえない。

 

 なんにしても、知事たちの言葉からは、普天間基地の問題は沖縄の問題であり、責任は政府にあるという考えというかその議論でこの問題から逃げようというだけにしか見えないのである。

 

 

しかし、今回はマスコミが鳩山首相を叩いたおかげで沖縄だけの問題ではなく、日本の国民全員が共有しなければならない問題だと認識し始めていることに知事たちは気がついていないのであろう。

 

 

この今日のブログの一番先の”日本は曖昧な国”だと書いた。今までは曖昧に沖縄に押し付けてきたのである。今回、この普天間の問題を曖昧に沖縄に押し付けたのであれば、これからまた何十年もこの問題を引きずる事になる。

 

 

”曖昧”で済むのは、日本国内だけであり諸外国に対しては”曖昧”では通用はしないのである。『郷に入れば郷に従え 』と言う言葉も日本にはある。外交というステージでも日本国内でしか通用をしない曖昧というスタンスでステージに立ち続けてきたのであろう。

 

 

今回の普天間問題は、国内の問題ではなく、主に対米国、そして諸外国に対しての曖昧ではない明確な姿勢を見せるという事であり、過去から引きずってきたものを清算をするチャンスでもある。

 

 

はるか昔に、「NO」と言える日本と言う本を書いた御仁がいたのだが、その方がNOと言うのはご自身より立場が弱い方にだけ発しているように思えてならない。その方々をはじめこの国を引っ張ってきたと自負をしている政治家や元官僚がこの知事という要職のかなりの人数を占めている事に苦笑せざるを得ない。

 

 

 

 


 

 

【普天間】首相と知事会のやり取り

2010.5.27 21:54

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100527/lcl1005272156004-n1.htm

 

 鳩山由紀夫首相 「(米軍)基地問題で沖縄県に多くの負担をお願いしているが、国民全体の問題として思いを分かち合ってほしい。東アジアの平和維持には日米同盟の維持が極めて重要だが、これ以上、沖縄県民に過重な負担をかけることは避けなければならない。米側との交渉過程で米軍機能の一部だけを移転することは難しくなった。沖縄県内に普天間飛行場の移設先を見いださざるを得ないが、訓練の一部移転が皆さま方のふるさとで可能だという話があればありがたい」

 

沖縄県・仲井真弘多知事「県民の負担は重すぎ、大幅に減らしてほしい」

 

 神奈川県・松沢成文知事「自衛隊増強を考えるべきではないか」

 

 首相「自衛隊を増強して、米軍のプレゼンスを大きく減らすことが許される状況ではない」

 

 東京都・石原慎太郎知事「尖閣諸島で日中が衝突したら日米安全保障条約は発動されるのか。沖縄問題の前に日本の領土を守る抑止力があるかどうかを米国に確かめてほしい」

 

 首相「(尖閣諸島の)施政権は当然日本が有しているが、日中間で衝突があったときは、米国は日本に対し安全保障条約の立場から行動すると理解しているが、確かめる必要がある。米国は帰属問題は日中間で議論して結論を見いだしてもらいたいということだと理解している」 

 

千葉県・森田健作知事「なぜ今、全国知事会議を招集したのか。普天間問題の火の粉を全国に分散することになる」

 

 首相「普天間の移設先は辺野古付近で考えているが、知事会を開催してもらったのは沖縄の負担軽減に理解を深めてほしいからだ。将来的に訓練移転を引き受けてやろうとの気持ちを示してほしい」

 

 北海道・高橋はるみ知事「政府が具体的に移転候補先を示すべきだ」

 

 首相「すぐに理解を得られるとは思っていない。これから知事や市町村長に、より具体的な政府からの提案をしていきたい」

 

 大阪府・橋下徹知事「大阪は負担していないので、真っ先に手を挙げないといけないが、米国との問題もある。必要なら沖縄県に行き、我慢してくださいとおわびしたい」

 

 首相「感謝する。ぜひ協力してほしい」

 

 鹿児島県・伊藤祐一郎知事「徳之島は、島をあげて反対だと伝えたい」

 

 首相「反対の姿勢は分かっているが、将来的に訓練の移転先の一つとして徳之島を挙げて日米間で議論を詰めている」

 

 

 

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